2021年07月18日

突っ張り棒の正しい取り付け方と活用術

by DCM株式会社

公開:2021.07.18 17:40 更新:2021.11.29 10:34

今回記事で何を書こうかなーと
熟考していた時に、「ガタンッ」
なんだ、なんだと思って音の方に向ったら…

なんと!
押し入れで大惨事、、、泣

押し入れの中の突っ張り棒でかけていたものがすべて落ちている、、、

なんて日だ(´;ω;`)

突っ張り棒が落ちてしまっていました、、、
なんで落ちるんだーーーーー

そこで私は

突っ張り棒が落ちにくくならない方法があるのではないのか!
それを発見すれば、みなさんの突っ張り棒が落ちにくくなり
快適な突っ張りLIFEを送れるのではないのか!
と思い、突っ張り棒について記事を書くことに決めました!

突っ張り棒とは??

壁に穴をあけることなく収納力を上げられるアイテム!突っ張り棒があれば、モノを引っ掛けたり、立てかけたり…ちょっとしたすき間を便利な収納スペースへと変身させることができます。また仕切りとしても使えて突っ張り棒の可能性はまだまだあるかも??工夫次第で自分だけの使い方が見つかるかもしれません。

突っ張り棒の構造って??

突っ張り棒は太いパイプと細いパイプが重なっており、その重なりによって突っ張り棒の長さを調節することができます。

そして、突っ張り棒にはバネ式とジャッキ式の2種類があります。

バネ式の突っ張り棒の正しい取り付け方って?

なんと!

突っ張り棒の取り付け方を間違っていました…(泣)

僕が使用していた突っ張り棒はバネ式というもので↓↓

今までは回しながら伸ばして取り付けしていましたが、

この付け方はNGだったのです…

正しい突っ張り棒の付け方は

取り付ける幅から1~2センチ長く伸ばして、

ぎゅっと押し込み取り付けます。

実際に手で押してみても全然落ちない!?すごい!すごすぎる!

付け方ひとつで全然違う!

より重い物をかけるにはジャッキ式タイプ!

もっと重い物をかける場合は強力タイプのジャッキ式の突っ張り棒を使用するといいそうです!

この突っ張り棒はジャッキ式と呼ばれるもので、

バネ式よりも耐荷重が大きいのです!

取り付け方は使いたい長さに伸ばして、回りきらなくなるまでひたすら回します。

上の写真のジョイントと呼ばれる部分を回して取り付けます。

最後は貼ってあるシール通り、「しめる」方向で固定します。

洋服など重い物をかける時には、こちらを使用すると落ちにくいです!

突っ張り棒の便利な使い方

他にももっと便利な使い方ができるのではないかと思い、突っ張り棒ついて調べてみると、たくさんあったのでいくつか実践してみました!

①トイレの収納部分を増やす

普段床に置いてたトイレットペーパーやクリーナーなどを収納できました!

②狭い玄関での活用法

狭い玄関では靴や、傘が散らかっておりました…

しかし突っ張り棒とSフックを活用することで

写真のようにすっきり!

散乱していた靴たちも突っ張り棒を1本

このように置くと

靴が収納できました!

ちなみに突っ張り棒はこの辺で靴を支えています!

③洗濯機の上もOK

私の家では洗濯ネットが行方不明になりがち、、、

でも突っ張り棒とパイプ用フックを活用すると

こんなすっきり!

収納のセンスがない私でも、突っ張り棒を活用し、

家の中を少しだけ、すっきりさせることができました!

皆さんもぜひ試してみてください!

お勧めの商品

DCM 強力突っ張り棒 H18-KTB120

取付簡単。補助パーツ付き。取付幅:約75-120cm。耐荷重:75cm/60kg、100cm/42kg、120cm/30kg。強力タイプは3サイズご用意。

今回使用した商品はこちら!

アイリスオーヤマ 伸縮棒超スリム RSV-45ホワイト

ネジやクギを使わずに壁などにしっかりと固定できる伸縮棒です。スリムタイプなので、カフェカーテンやのれんなどの取付けに最適。

提供元:DCM株式会社

https://www.dcm-hc.co.jp/

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