2020年08月31日
by ライオンケミカル株式会社 |
公開:2020.08.31 00:00 更新:2021.10.04 16:23
夏本番を目の前に、半袖・短パンなど素肌を見せる機会が増えてくるこれからの季節ですが、ここで毎年悩まされるのが蚊に刺されてしまうこと。
家の中で過ごしていても、どこからかいつの間にか進入してきた蚊に刺されてしまったという人も少なくありません。
痛みはないものの、痒みに耐えるのは意外とつらく、それが複数の箇所にも及んだ場合は、夜の睡眠の妨げになってしまうことも…。
そんな時に活躍してくれるのが、古き良き日本の風物詩『蚊取り線香』。
120年以上の長きにわたり皆さまに愛され続けているライオンケミカルの蚊取り線香ですが、近年では3つの香りを楽しめるお得なセットも登場しました。
今回のコラムでは、お好みに合わせて香りを選べる『ライオンかとりせんこう アソートパック30巻』を紹介します。
定番人気の『昔ながらの天然除虫菊蚊取り線香』をはじめ、『リーフの香り』『ローズの香り』と3つの香りがアソートパックになった『ライオンかとりせんこう』がこちら。
中身を開けると、色の異なる3種類が入っています。
左側:ほんのり上品な花の香りが漂う『ローズの香り』
中央:緑豊かなボタニカルをイメージした『リーフの香り』
右側:どこか懐かしさのある香りの『昔ながらの天然除虫菊蚊取り線香』
それぞれ個性溢れる香りを持つ3種。
その日の気分や好みに合わせて使い分けることができます。
3種の中で特に人気が高いのが『昔ながらの天然除虫菊蚊取り線香』。
実は3種の中でこの線香だけが100%天然素材で製造されています。
優れた殺虫効果を持ちながら人畜に対しての害がほとんどない成分『ピレトリン』を含んだ天然除虫菊を配合しており、懐かしい気持ちにさせるやさしい煙で、大人はもちろん肌が敏感な小さな子どもや赤ちゃん、免疫力が低い高齢の方を蚊から守ってくれる安心安全のアイテムなのです。
使用方法はとてもシンプル。
線香の渦巻きの中心部にある穴の部分を上下に持ち、軽く動かしながら外して線香の先端を下に向けながら下から点火します。
線香を水平にして、中心の穴に線香立ての先端を差し込んだら完成です。
人体への害はありませんが、室内で使用する場合は、十分に換気をして使うこと。
そして火傷の危険性がありますので、安全な場所に置くよう心がけましょう。
※屋内外ともに、おすすめの設置場所は風上の低い位置。
虫よけの有効成分は煙とともにそこから風下に流れて上の方へ拡がり、周囲に行きわたっていくからです。
最近ではデザイン性を重視した線香皿も多く出回っています。
お部屋のインテリアに合わせた線香皿で、オシャレに蚊を撃退してみてはいかがでしょうか。
※ただし、見た目がステキなものでも線香皿として耐久性をもたないものもあります。
線香皿は耐熱・耐火性に優れた専用のものがありますので、安全性を考えて使いましょう。
提供元:ライオンケミカル 株式会社
新着記事
【新商品】 外出先でもワンプッシュ!アレルブロック触れるところウイルス菌ピンポイントクリア
by アース製薬株式会社
ダニはジメジメがお好き?
by 株式会社 UYEKI
遮光ネットは夏の強い日光と高温から植物を守り、最適な育成環境をつくります
by 株式会社イノベックス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス