2021年03月09日
by 株式会社ハイポネックス ジャパン |
公開:2021.03.09 11:40 更新:2021.10.04 16:23
植物を健全に生育させるには、肥料はかかせません。
肥料の使い方として、植物の植えつけ、植え替え時に土に混ぜ込む肥料を「元肥」といいます。
元肥には土を改良する有機肥料や、効き目がゆっくりの緩効性肥料を使います。今回は栽培の基本でもある元肥について説明していきます。
元肥用の肥料でもそれぞれの肥料によって、土に加えるタイミングや特長、肥料期間なども異なります。
肥料の特性からたくさん与えてしまったり、根に直接触れてしまうと根が傷んでうまく育たない肥料もあります。
肥料やけや栄養を過剰に与えないよう注意し、適量を施すように意識しましょう。
ガーデニングを初めての方は、色々な肥料があるので迷ってしまいますよね。
また、商品の説明書を読んでも「難しい」と思われる方も少なくないと思います。
そこで、元肥としておすすめしたい肥料が『マグァンプK』です。
マグァンプKの4つのポイントをご紹介します。
植物の植えつけ、植え替えのときに、一回土に混ぜ込むだけで、ゆっくり長く肥料が効き続け丈夫な草花や野菜を育てます。
●有効期間の目安
・マグァンプK大粒 約2年
・マグァンプK中粒 約1年
・マグァンプK小粒 約2か月
※マグァンプK小粒はばらまくタイプの追肥用です。
マグァンプKの一粒の中には、水に溶ける成分と水に溶けない成分(根から出る酸や微生物の働きで溶ける有効成分)が含まれています。
●マグァンプKのしくみ
①まず水に溶ける成分が水やり、雨などで溶け出します。
②まわりの土に栄養がいきわたると、ムダな栄養分の流出が止まります。
③水に溶けない成分が土の中の微生物や根から出る酸などによってゆっくり溶け出します。
このしくみにより、土に1回混ぜこむだけで長く効き、植物に対する安全性が高いので、直接根に振れても肥料やけの心配もすくなく、与えすぎの害もほとんどありません。
マグァンプKのひと粒ひと粒の中に植物の生育に必要な栄養分(チッソ・リンサン・カリ・マグネシウム)がバランスよく含まれています。
マグァンプKは白いサラサラした粒状で、嫌なニオイもなく清潔でベランダや室内でのガーデニングにも最適です。
マグァンプKは、日本国内で発売されてから50年以上の実績と繰り返し生育試験を実施しています。
1.ひと粒の中に栄養をバランス良く配合
2.余分に肥料成分が溶け出さないから、植物が必要なときに必要分だけ栄養を無駄なく吸収されます。
3.元肥として土に一回混ぜ込むだけで、ゆっくり長く効きます。
肥料は植物たちにとっての「栄養」そのものです。
元肥(もとごえ)とは、これから苗を植えたり、植え替えたりしようとしている土にあらかじめ混ぜておく、いわば植物を元気に育てる土台となる肥料です。
是非、元肥には安心、安全なマグァンプKをご利用ください。
提供元:株式会社ハイポネックスジャパン
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