2021年08月27日
by 和気産業株式会社 |
公開:2021.08.27 20:10 更新:2021.10.04 16:23
空き巣の侵入経路は6割が窓、侵入手段の4割がガラス破りといわれています。
窓の戸締まりはクレセント錠のみの場合が多く、その部分のガラスを破損させるだけで簡単に部屋へ侵入できるからです。
戸締まりがクレセント錠だけの窓は狙いやすい
・クレセント部分を解錠すれば簡単に侵入できる
・何か他の防犯対策をしていないから侵入しやすそう
・侵入対策をしていない窓は無施錠とかわらない
部屋への侵入を防ぐには、外からは窓を開けにくくしておくことが大事なんです。
静かに素早く部屋に入りたい泥棒は、侵入に時間がかかりそうな仕掛けを嫌がります。
窓を二重ロックにすることは、簡単には侵入できない=犯行を諦めさせる確率があがることになるんです!
窓の高い位置に取り付ければ、小さいお子様やペットの脱走防止としても役立ちますね。
窓の防犯ロックは、磁石が付いているので指でかんたんに施錠が完了。
お出かけ前に戸締まりを確認しながら、つまむだけで窓を二重ロックにできるんですね。
引き違いの前後に10mmのすき間があれば、取付けは可能!
ロックが引っかかって邪魔になる事がないので、設置する前と同じように窓を開けての換気ができます。
裏面粘着付きなので、届いたらすぐに設置できます。
ガラス面に馴染むのに1日程度かかりますが、それ以降はしっかり活躍してくれます。
警戒していますと外へ見せるのは、泥棒に「侵入しにくそうな家」という印象を与えるのに効果的なんです。
通常の戸締まりを徹底して、防犯対策グッズを複数組み合わせることが、狙われない家にする事が大切ですね。
提供元:和気産業株式会社
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