2021年02月21日
by エーモン工業株式会社 |
公開:2021.02.21 10:40 更新:2021.11.02 09:22
ワイパーのゴムは使用していなくても、紫外線にさらされることでゴムが硬化してきます。
軽く持ち上げてみて、表面にヒビ割れが見えたり、ゴムが切れていたら正常に水をかき落とす性能が落ちてきますので、定期的な点検と交換をしましょう!
U字フックタイプのエアロワイパーブレード交換をご紹介します。
窓ガラスをキレイな状態にします。
ワイパーアームを立て、ワイパーブレードが上側を向くように傾けます。
雑巾、タオルなどでクルマのガラス面を保護します。
ワイパーブレードのカバーを開きます。
ワイパーアームを持ち、ワイパーブレードを矢印の方向に動かすと取り外せます。
取り外し終えたら、ワイパーアームをゆっくりと元に戻します。
これで、ワイパーブレードの取り外しが完成です。
まず、交換用のワイパーブレードを準備します。
準備にあたり下記のようなクルマの情報が必要となります。
車種によってサイズが違いますので、車種と交換場所を把握してから購入しましょう。
・車(例:トヨタ/プリウス)
・年式(例:平成21.5~)
・型式(例:ZVW30)
・運転席側
・助手席側
・リヤ側
ワイパーアームを立てます。
ワイパーゴムのストッパー穴が下側にくるように持ちます。
ワイパーアームを持ったまま、ワイパーブレードのカバーを開き、ワイパーアームのU型フック部分を差し込み、ワイパーブレードを矢印の方向に動かします。
最後にカバーを戻します。
ワイパーが確実に取り付けされているか確認し、ワイパーアームを戻せば完成です。
最後にワイパーゴムやワイパーブレードがはずれたりしないか、必ずワイパーを動かして正常に作動することを確認しましょう。
提供元:エーモン工業株式会社
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