2020年12月01日
by ニッペホームプロダクツ株式会社 |
公開:2020.12.01 14:10 更新:2021.10.04 16:23
ありません。浸透性塗料はシーラー不要です。シーラーを塗装してしまうと、浸透できなくなってしまいますので、着色の妨げになってしまいます。誤って塗ってしまった場合は、研磨してはがしてください。
基準として、食品衛生法適合品をご利用ください。
撹拌でほぐれきれなかった顔料です。顔料が残った状態では、正しい色と異なりますので、缶底から棒などを使ってかきまぜてください。
樹脂が、熱の影響を受けたためです。研磨して補修してください。
荏胡麻油を主原料とした自然塗料です。安全性が高く添加剤を多く含まないため、乾燥が遅いワックスでニスの上塗りは不要です。乾いたウエスで、円を書くように擦り込み風当たりの良いところで十分乾燥させてください。
塗れません。はがれてしまいます。
直接塗ると、はじいてしまいます。ラッカーうすめ液でふき取ってから塗装してください。ヤニツボは止められませんが、セラックニスを下塗りするとヤニ抑え効果があります。
樹脂分が吸い込まれてしまい、つやなし剤が表面に残ったため、白く粉を吹いたような仕上がりになっています。始に、つやありクリヤーで下塗りして、吸込みを止める膜を作ります。乾燥した後で、つやなしクリヤーを塗装するときれいに仕上がります。
エマルション樹脂の色(白色)の特徴です。塗装し、乾燥すると正規の色になりますので心配ありません。
自然発火とは、揚げ物の油かす・油性塗料(アルキド樹脂塗料)・ワックスなどが、乾燥の際に発熱し出火する現象です。塗装した部分は発火しませんが、これら材料を廃棄する際に多くみられる現象です。
対処方法・・・塗料やワックスなどが付着した布・シート・ダンボールなどは、必ず水で湿らせてから廃棄してください。ビニール袋や容器で密封してしまうなどの熱がこもる状態は避けてください。
詳しくは下記URLをご参照ください。
https://www.nipponpaint.co.jp/topics/hakka.html
1回目のニスを塗った後は、木肌が立つので表面にざらつきが出ていることが多く、このざらつきを残したまま塗装を重ねても、表面はなかなかきれいになりません。400番前後のサンドペーパーで、軽くなでる程度の力で研磨します。手で触れた時に、さらりとした手触りになっていることを確認し、2回塗りを行ってください。
提供元:ニッペホームプロダクツ株式会社
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