2021年01月07日
by ターナー色彩株式会社 |
公開:2021.01.07 12:40 更新:2021.10.04 16:23
洋服、帽子、トートバッグ、クッション…
気づけば身の回りには布製品がいっぱい。
さまざまな布へ描ける「布えのぐ」で新たなファブリック アート ワールドが広がります。
・布専用の水性絵具です。
・アイロンでの熱処理は不要です。
・綿や麻、ポリエステル、デニムなどさまざまな布地に描けます。
※一部、化学繊維の種類によっては密着しづらいものもあります。
・塗り面積は布の種類によって異なりますが、20mlチューブ1本で、おおよそA4サイズ1枚を塗ることができます。
・乾燥後はゴワツキがなく、洗濯が可能です。
※ドライクリーニング不可。
※布の種類によっては多少ゴワツキがでます。
シンプルなスニーカーだってグーンとカラフルに
布えのぐは、布専用の絵具です。
さまざまな布にしっかりと接着し、きれいに発色します。
生地の特徴を最大限に利用した楽しい作品づくりの世界が広がります。
幅広く衣類や雑貨に用いられる綿。専用メディウムを使えば、簡単にグラデーション(ぼかし)を作れます。
麻はざっくりとした目が特徴的です。
水や専用メディウムを少し多めに加え、ぼかした表現も楽しいですよ。
さまざまな衣類などで使われているポリエステルは、布えのぐとの相性もバッチリ。
重ねて塗ってもきれいに仕上がるのがうれしいですね。
濃い色のデニムの生地も、下地にホワイト(濃)を塗ると発色がきれいです。
下地づくりが成功のポイント。
布えのぐは布専用の絵具です。
ここでは、布に描くための基本的な使い方を紹介しています。
基本を抑えていろいろな作品作りにチャレンジしてみてください。
身の回りにある新しい素材に描いてみるのも楽しいかもしれません。
1.布えのぐ
2.絵筆・ステンシルブラシ
3.マスキングテープ
4.ステンシルフィルム
5.カッターナイフ
6.スプレーのり
7.パレット
8.筆洗
9.ぞうきん
10.チャコペン
11.紙ヤスリ
※作る作品によっては必要のないものもあります。
布えのぐを使う時は周りを汚さないように新聞紙や汚れてもいい布を下に敷いて描きましょう。
①絵具に対して10~20%の水で溶き、よく混ぜてください。
②パレットは紙パレットやガラス製などを使用してください。
③何色かの色を混ぜて使うこともできます。
④乾いた布えのぐの上から、違う色を重ね塗りすることができます。
※完全に覆い隠したい場合は、ホワイト(濃)を下に塗り、上から色をつけてください。
●使用中の筆は乾いて固まってしまわないように水に浸けておきます。
●筆についた絵具をティッシュ等で取ってから、筆洗器に入れると水も汚れにくくなります。
●乾くのが速いので、描く直前に必要な量だけパレットに出してください。
●制作を途中で中断する場合は、ラップで密閉すると乾きが遅くなります。
提供元:ターナー色彩株式会社
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