2021年01月11日
| by マックス株式会社 |
公開:2021.01.11 13:00 更新:2021.10.04 16:23
ホッチキスは、国によって使われているタイプが違うことをご存知でしょうか?
ここではマックスが販売しているホッチキスを例にご紹介します。
日本で最も多く使われているのは、HD-10に代表されるハンディタイプです。
このタイプは東南アジアでも主流で、マックスのHD-10のデザインは、品質を保証するシンボルとして、広く普及しています。
アメリカではハンドルを叩いて使う卓上型(マックスではHD-35)が多く使われています。日本のものよりも、大きくてやや頑丈なのが特徴です。
イタリアを中心とするヨーロッパでは、ペンチのように握るプライヤータイプのホッチキスが使われています。このタイプのホッチキスは、日本ではクリーニング屋さんで、洗濯物のタグ留めに使われています。
日本ではホッチキス。英語圏ではステープラー。ちなみにイタリアではクチトリッチと言います。
ホッチキスは国によってタイプも呼び名も違うのですね。
提供元:マックス株式会社