2020年12月31日
by ニッペホームプロダクツ株式会社 |
公開:2020.12.31 17:40 更新:2021.10.04 16:23
缶を共通で使っているため。シール色を優先してください。
水性塗料の上に、溶解力が高いラッカー塗料は塗装ができません。油性塗料の上塗りにラッカー塗料を塗った場合も、同じ現象が起こります。
約180℃で、15分から20分加熱してください。また、塗装時は常温で被塗物を塗装し、乾燥後に加熱してください。部材を直接火に当てることは避けてください。
樹脂分が吸い込まれてしまい、つやなし剤が表面に残ったため、白く粉を吹いたような仕上がりになっています。始めに、つやありクリヤーで下塗りして、吸い込みを止める膜を作ります。乾燥した後で、つやなしクリヤーを塗装するときれいに仕上がります。
洗剤に含まれる成分中の、リン酸は溶解力が高いので、これが塗装面を変化させてしまったと考えられます。洗剤の乾燥を確認後、表面を400番ぐらいの紙やすりで研磨し、粉を取ってから塗り直してください。
多湿時(例えば梅雨時)に、ラッカー系の塗料を塗ると発生します。乾燥中の塗膜の表面に空気中の水分が結露(凝結)して白く濁り、つやも消えてしまうためです。特に透明クリヤーによく見られ、白化やブラッシング現象と呼ばれています。1度濁った塗膜は元に戻りにくいので、乾いてから湿度の低い天気のよい日を選んで、もう1度塗り重ねてください。
家庭用スプレー塗料では、自動車の塗装はできません。自動車専用の塗料をご利用ください。
冬場は低温のため、噴射ガスの圧力が弱くなっていますので、きれいなミストになりません。数時間屋内に置いて暖めてから塗装してください。ぬるま湯で、湯せんにかけることも有効です。ただし、急ぐためにストーブで暖めたり、ファンヒーターの前に置いたりしないでください。破裂のおそれがあり非常に危険です。
乾燥後は引火や熱で溶けはしません。ただし、塗膜は油落としの洗剤には弱いので、清掃時に剥がれてしまうことがあります。
撹拌が十分でなかった場合に、正常な色が出ないことがあります。塗料は、比重の異なる顔料が使用されており、比重の重い顔料は沈みやすいためです。均一にまざるように缶を振って撹拌することが必要です。
撹拌が、まだ十分でなかった場合に、つやなし剤が均一にまざりあっていないと、つやのある仕上がりになってしまいます。
不向きです。ガス圧が下ることで、ムラになってしまったり思わぬところに塗料が飛散してしまうことがあります。広い面積を塗る場合は、ローラーやハケ塗りが最適です。
塗れます。溶剤を使用しておりませんので、素材を傷めることはありません。
木部の吸い込みが原因です。木部用下塗スプレーを塗るか、何か他の色をあらかじめ塗って、吸い込みを止めるとメタリックがきれいに出ます。
提供元:ニッペホームプロダクツ株式会社
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