2020年11月01日

<商品>HiKOKIマルチボルト(36V)コードレスインパクトドライバWH36DA

by 工機ホールディングスジャパン株式会社

公開:2020.11.01 19:10 更新:2021.10.04 16:23

「コードレスインパクトドライバ WH 36DA」は、高出力の36Vに対応したリチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池(36V⇔18V)」を搭載しています。
「マルチボルト蓄電池(36V⇔18V)」を搭載することにより、ねじ締めのスピードが向上するとともに、電池容量が減ってもねじ締めスピードが落ちにくくなっています。
また、電池の電圧を従来の18Vから36Vに高電圧化することでモーター部の温度上昇が抑えられ、連続作業でも熱による停止が起こりにくくなるなど高い性能を実現しています。これらにより作業時間の短縮や連続作業のような高負荷な作業でも仕事を止めず効率的に作業ができるようになりました。

業界最高性能※1を実現

高速のねじ締めスピードで最後までスピードが落ちにくい

リチウムイオン電池を18Vから36Vに高電圧化することで、ねじ締めスピードが約10%向上※2し、電池容量が減ってもねじ締めスピードが落ちにくくなりました。

※1:2017年7月現在。国内電動工具メーカーにおいて。(当社調べ)(コードレスインパクトドライバ)

※2:当社製品18V コードレスインパクトドライバ WH 18DDL2 との比較。

条件:金物ビスΦ7×120mm ラワン材・下穴なし(70本締付け平均)

※3:数値は参考値です。 材料や条件により異なります。

太く長いねじでも締付け作業ができる

リチウムイオン電池を18Vから36Vに高電圧化することで、モーター部の温度上昇が抑えられ、連続で作業しても、18V製品より止まりにくくなりました。

※3:数値は参考値です。 材料や条件により異なります。

※4:当社製品18V コードレスインパクトドライバWH18DDL2 との比較。

締付けトルク

最大締付けトルク:約180N・m

トリプルハンマ (特許出願中)

好フィーリングとカムアウトを軽減(ソフト・ノーマル・テクスモード)

打撃箇所を従来の2箇所から3箇所にすることで、ハンマ1回転に3打撃と小刻みになり、振動を低減。好フィーリングとカムアウト軽減を実現しました。短いねじ、細いねじなど、負荷の小さい締付け作業に最適です。さらに、モード切替機能付で多彩な作業をサポートします。

高速のねじ締めスピードを実現(パワーモード)

高負荷時は、打撃数を自動制御し、ハンマの爪を1つ飛ばして、1回転に1.5打撃することで、ハンマの移動距離が長くなり、打撃エネルギーが飛躍的にアップ。高速のねじ締めスピードを実現しました。金物ビス等の太く長いねじの締付けに最適です。

冷却効率アップ・最適風路設計 (特許出願中)

効率よくモーターとハンマケースを冷却し、耐久性をアップしました。

作業効率アップ・センターバランス設計

重心位置をハンドル握り部中指付近にすることで、バランスが良く、作業者の負担を軽減しました。

防じん・耐水 IP56

粉じんが侵入しにくい特殊風窓構造(特許)と主要部品の樹脂フルコーティングにより保護等級IP56の防じん・耐水性能を備え、粉じんの多い現場や不意の雨にも製品へのダメージを抑えます。

ご注意!

IP56適合製品は、ほこりや水による影響を受けにくいように設計されていますが、故障しないことを保証するものではありません。過度なほこりの中、水中や雨中での使用・放置はしないでください。工具本体に蓄電池を装着した状態で、工具本体のみIP56の保護等級に適合します。蓄電池の防じん・耐水を保証するものではありません。

アクティブコントロールシステム ACS

当社独自の制御技術で高速のねじ締めスピードとカムアウトを軽減。

電池2年保証

お買い上げ日から2年間または充電回数1,500回(BSL3660は1,000回)以内の電池を保証します。(ただし、いずれか先に到達するまでの期間)

※取扱説明書に従った正常なご使用状態で故障した場合に、保証書記載内容に基づき保証いたします。詳しくは、保証書をご確認ください。

※2年保証は、BSL1460、BSL1860、BSL3660、BSL36A18、BSL36B18、BSL36A18Bのみ対象です。

1充電当たりの作業量(目安)※

仕様(スペック)

マルチボルトシリーズ(36Vリチウムイオン電池)

・掲載製品の希望小売価格は予告なく変更になる場合がございます。

・製品の色はご覧になるモニターの環境によっては実際の色とは若干異なる場合がございます。

・製品の仕様及び外観などは改良等のため予告なく変更する場合がございます。

<ご参考>

電動工具の日

2018年より、10月1日は「電動工具の日」である、と一般社団法人日本記念日協会によって認定されました。

十月一日はプラスとマイナスドライバ、10月1日はイチとゼロでスイッチを意味し、電動+工具の記念日にふさわしいとされました。

新着記事