1. 基本説明
紙ヤスリ(サンドペーパー)とは
厚紙の表面に研磨剤を接着した工具です。サンドペーパーや研磨紙とも呼ばれ、柔らかい木材を磨いたり均一にならしたりする作業に向いています。作業をすると、シートに目詰まりが起きたり、研磨剤が剥がれ落ちたりして使えなくなります。そうなると使い捨てとなり、工具というよりも作業する際の消耗品と考えた方がいいかもしれません。
2. 機能・特徴・種類
紙ヤスリ(サンドペーパー)
最も一般的なサンドペーパーです。主に木材の研磨に使います。
耐水ペーパー
水に濡らして研ぐことができます。削りくずを水で流しながら研磨できるため、目詰まりを起こしにくいです。また研磨 するときに発生する摩擦熱を緩和することもできます。
布ヤスリ
紙よりも耐久性があるため金属の研磨もできます。また紙よりも曲がりやすく曲面を磨くのに適しています。
空研ぎヤスリ
厚紙の表面に研磨剤を接着しているところは紙ヤスリと同じですが、さらに合成樹脂や目詰まり防止剤が施されています。 紙ヤスリよりも耐久性が高く、目詰まりしにくくなっています。
ポリネットシート
網目になっている繊維の両面に研磨材を接着させているため、両面使用することができます。目詰まりしにくく、長寿命であることが特長です。
3. 選び方
番手
サンドペーパーは種類も様々ですが、表面の#番手、目の粗さで選ぶことが大切です。粗目# 40 ~# 100 ではペンキをは がす作業や木材の荒加工に、中目# 120 ~# 240 はサビやコゲの研磨に、細目# 280 ~# 800 は塗装時の重ね塗り下地調整 に、極細目# 1000 ~は仕上がり重視の水研ぎに適しています。用途に合ったサンドペーパーを使って効率の良い作業をす るようにして下さい。
4. 使い方
サンドペーパーは広範囲を均一に加工していく用途に向いていますが、素材を大きく削ったり、穴を空けたりする用途には向きません。
5.商品紹介
紙ヤスリ #60
耐水ペーパーミニ C1000
ポリネットシート AA - NO120
提供元:藤原産業株式会社