2020年10月29日
by SUS株式会社 |
公開:2020.10.29 20:40 更新:2021.10.04 16:23
G-Funフレームの切断方法について道具別に解説をします。
使用する道具に合わせ、ご活用ください。
フレームを切断する際は図のように置くと安定し、固定がしやすくなります。
切断後のバリは内部にも発生しているため、内からしっかりとバリ取りを行ってください。
卓上丸ノコ:ノコ刃は軟鉄用チップソーをご使用ください。
グリップ付きの厚手手袋:薄手の軍手は巻き込まれる可能性があります。必ず手に密着するグリップ付き厚手手袋または皮手袋をご使用ください。
保護メガネ・マスク:切り粉の飛散があります。作業時は必ず保護メガネとマスクを着用してください。
事前に切りたい長さの位置に印付け(罫書き)したフレームを丸ノコにセットしてください。フレームをしっかりと手でおさえ、ブレたり傾いたりしないことを確認し切断します。
※機械は使用書をよく読み、安全に十分に注意してご利用ください
金ノコギリ:ノコ刃は軟鋼、アルミ用を使用してください。
グリップ付きの厚手手袋:薄手の軍手はすべりやすいためグリップ付き厚手手袋をご使用ください。
棒ヤスリ:切断後は内部にもバリが発生しているため、内からしっかりとバリ取りを行える棒ヤスリを用意します。
事前に切りたい長さの位置に印付け(罫書き)したフレームを安定した台の上に置いてください。フレームをしっかりと手でおさえ、ブレたり傾いたりしないことを確認し切断します。
切断後、バリが出るため、棒ヤスリでバリ取りをします。
GFunハンディーカッター:Nシリーズのフレーム専用の切断器具です。
グリップ付きの厚手手袋:薄手の軍手はすべりやすいためグリップ付き厚手手袋をご使用ください。
棒ヤスリ:切断後は内部にもバリが発生しているため、内からしっかりとバリ取りを行える棒ヤスリを用意します。
事前に切りたい長さの位置に印付け(罫書き)したフレームを台などに固定し、カッターをセットします。画像のような治具を用意すると、切断しやすくなります。
※GFunハンディーカッターはNシリーズのフレーム専用器具です。
G-Funにカッターの刃が触れるまでノブを締付け、触れてからさらにノブを360度締付けます。
カッターを矢印の方向に1周回し、ノブを180度締付けた後、カッターを3周回します。この作業をフレームが切断されるまで繰り返してください。
切断後、バリが出るため、棒ヤスリでバリ取りをします。
取扱店
テクニカルサポート
https://g-fun.jp/technicalsupport/
提供元:SUS株式会社
新着記事
【新商品】 外出先でもワンプッシュ!アレルブロック触れるところウイルス菌ピンポイントクリア
by アース製薬株式会社
ダニはジメジメがお好き?
by 株式会社 UYEKI
遮光ネットは夏の強い日光と高温から植物を守り、最適な育成環境をつくります
by 株式会社イノベックス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス