2021年10月03日

工事不要で簡単設置!センサーライトの取り付け方と手順

by 株式会社ムサシ

公開:2021.10.03 18:10 更新:2021.11.11 09:08

暗いところを自動で照らしてくれたり、家のまわりの防犯に役立ったり、最近注目が高まっているセンサーライト。
センサーライトを取り付けるのはおっくうではありませんか?意外と、取り付け方は簡単です。
今回は、工事不要でセンサーライトを自分で取り付ける方法をタイプ別に説明します。

まずはクランプでの取付け。

ポールや柱を挟んで取り付けるので、取り付け素材にネジ穴をあけることなく、簡単に取り付けられます。

また取り外して再設置できますので、センサーライトを簡単に移動することができます。

天井に取り付けできるタイプのセンサーライトであれば、カーポートの屋根にも簡単に取り付けることができ、夜間の帰宅時に足元を照らしたり、車上荒らし対策にも効果があります。

① L 型ボルトを矢印方向へ奥まで差し込みます。

② 矢印の方向へ90°回転させます。

③ クランプ台を差し込みます。

④ 蝶ナットをしっかりとねじ込みます。

⑤ ネジキャップを取り付けます。

① L型ボルトを矢印方向へ奥まで差し込みます。

② 矢印の方向へ90°回転させます。

③ クランプ台を差し込みます。

④ 蝶ナットをしっかりとねじ込みます。

⑤ ネジキャップを取り付けます。

次に、ネジでの取付けです。

ネジ穴は開きますが、しっかりと取り付けたい場合におすすめの取り付け方法です。

事前に下準備が必要な場合もあります。

キリ、鉛筆などをネジ穴に通し、取り付け対象物に印を2ヶ所付けます。

この時対角線になるよう、印をつけてください。

印をつけた2か所に、ネジ2本を使ってしっかりと固定してください。

【下準備が必要な場合は事前に準備を行い、その後ネジで取り付けます】

ブロック、レンガ、タイル等の場合もこの方法で行ってください。コンクリート用プラスチックプラグを使用して固定してください。

1.電気ドリル等で穴をあけ、コンクリート用プラスチックプラグを図のように差し込み、金槌等で軽く叩いて表面を合わせます。

2.ネジ2本で、本体を取り付けます。

取り付ける位置にドリル等で穴をあけ、ネジ2本でしっかりと本体を取り付けます。

マグネットや三脚、ステンレスバンドなどで取り付けできるセンサーライトもあります。

マグネットは必要な時に簡単に取り外せるので、普段はセンサーライトとして、夜間や震災時には懐中電灯として使えます。

三脚の場合は三脚をポールに巻き付けたり、足場の悪い場所ではスタンドとして使えます。

ステンレスバンドは穴をあけず巻き付けて取り付けるので、クランプで取り付けられないような、背面が狭い場所にも取り付けられます。

穴をあけたくない物置等、鉄材には別売りのマグネットで取り付けできます。

提供元:株式会社ムサシ

https://www.634634.jp/

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