2021年12月28日
by sora |
公開:2021.12.28 09:51 更新:2021.12.28 09:51
捨ててしまうのにはもったいない着古したシルクのパジャマやふきん、ハギレ類など再利用して、あなただけのオリジナルマスクやマスクケースを作ってみませんか?
・ハギレ(ハンカチーフ、古着、ガーゼ等)
・ゴム、セットアップテープ(使い捨てマスクの芯)
・ミシン(裁縫道具)
・アイロン
布の表面にガーゼを重ねて、上下を縫い合わせる。
・内側を表に返してアイロンをかけ、上から8㎜のところを縫い、セットアップテープを入れる。
・テープがずれないように隙間を作り、2箇所を縫って留める。下側は端ミシンをかけるとカチッと形がきまる。(お好みで)
・プリーツを3つ作ってアイロンをかけ折り目をつけ、両端を縫ってプリーツを固定する。(プリーツの幅はお好みで)
・両端を2回折って縫い、筒状にする。
・筒状になったところにゴムを通して完成。
※一枚仕立てで作る時は、上下三つ折りしてミシンで縫った後、両端(左右)を三つ折りして縫う。紐を通して完成。
・生地を裁断し折る印をつけておき、アイロンで折り目を付ける。
・折り目通りに右側からたたみ、次に左側をたたみ覆うようにかぶせる。
・きっちり合わせたらミシンで上下両幅0.8㎜幅で縫う。
・角を切り落とし、布を表面に返し、アイロンをかける。
・さらにもう一度左側からひっくり返し、右側も同様にひっくり返し形を整えて出来上がり。
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