2021年07月13日

ガスコンロ・ガステーブルの選び方 選ぶ時のポイント

by リンナイネット株式会社

公開:2021.07.13 10:40 更新:2021.10.04 16:23

トッププレートを選ぶ

トッププレートにはガラストップ、パールクリスタル、クリスタルコート、フッ素コートの4種類があります。 傷がつきにくく、ずっと鮮やかな「ガラストップ」がオススメです。

ガラストップ

優れた耐久性

独自のガラス結晶化技術による、優れた耐久性。印刷表面がはがれにくく、色が剥げ落ちたりしません。

熱に断然強い

熱による膨張・収縮がほとんどなく、約800℃の急激な温度差にも耐えます。調理中に高温で割れる心配がありません。

パールクリスタル

美しい輝きと質感

硬質ホーローを、色と強さでダブルコーティング。汚れが落ちやすく、鮮やかさ長持ち。鮮やかな色調と、強さを持つトッププレートです。

クリスタルコート

丈夫で光沢のある素材

丈夫な硬質ホーロー素材をコーティング、艶やかな光沢が上質感を醸し出します。

フッ素コート

汚れを強力にはじく

油汚れ、吹きこぼれを強力にはじくから調理後はサッと拭くだけ。

両面焼グリル・片面焼グリルを選ぶ

ガステーブルには両面焼グリル、片面焼グリルがあります。

調理中に裏返す手間要らずの「両面焼グリル」がオススメです。

両面焼グリル

上下同時加熱でスピーディーに焼き上げる両面焼。調理中に裏返す手間もいりません。また、ココットプレートを使えばグリル庫内に油を飛ばさずキレイな状態が長続きします。

片面焼グリル

直火焼きで肉厚の魚を焼き上げることができます。片面焼のため、調理中に裏返す必要があります。グリルに水を入れる必要はありません。

しる受け皿があるタイプ・ないタイプを選ぶ

ガスコンロにはしる受け皿があるタイプとないタイプがあります。

しる受け皿があるタイプは、煮こぼれがあっても、受け皿があるので安心です。

しる受け皿がないタイプは、さらにスーパーシールドタイプとワンピーストップ、しる受けレスタイプがあり、お手入れ性が一番すぐれた「スーパーシールドタイプ」がオススメです。

しる受け皿があるタイプの種類

しる受け皿があるタイプ

しる受け皿がないタイプの種類

スーパーシールドタイプ

バーナーリングとトッププレートの間にシールドパッキンを挟み込み、さらにトッププレートの下にもシールドパッキンを装着。器具内への煮こぼれの侵入をダブルで防ぎます。(ガラストップ・パールクリスタルに採用)

ワンピーストップ

バーナーリングをトッププレートと一体(ワンピース)に。 バーナー周りのスキマがなくなり、コンロ内部への煮こぼれ浸入をシャットアウトします。 毎日のお手入れは、ごとくをはずしてトッププレートの汚れをサッと拭くだけ。

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