2021年02月25日
by シンワ測定株式会社 |
公開:2021.02.25 14:40 更新:2021.10.04 16:23
さまざまなモノをはかる道具と、よくあるQ&Aをご紹介します。
【スコヤ】直角確認や材料へのケガキ、線引きなどに使用します。
【止型】 台形、平行四辺形などの形状をした定規で、45°、90°の確認や、材料へのケガキ、線引きなどに使用します。
【プロトラクター】 角度、長さ測定、ケガキなどに使用します。アナログタイプとデジタルタイプがあります。
【自由金】2本の竿を使用して、任意の角度のケガキや写し取りに使用できます。ものによっては角度、勾配などの目盛りが付いているもあり、簡単に写しやケガキをすることができます。
「角度」とは、2本の直線や平面が交わってつくる角の大きさです。
「勾配」とは、水平面に対する傾きの度合いです。
表裏同目は表面とまったく同じ目盛がそのまま裏面に入っています。
裏面角目は丸太から角材を取る際に使う角目目盛が入っています。
1本竿はプロトラクターの代表的な形状です。
2本竿は分度板があてられない箇所にもしっかりあてることができます。
溝付タイプは竿と分度板のカシメ部から約20mm外側に溝をつけてあり、その溝についているネジで竿と分度板を固定できるので、より強く固定することができます。
本体の表面仕上げがシルバー仕上げとステン仕上げの2種類に分かれています。
シルバー仕上げは表面を荒らして光の屈折で白っぽく見せるつや消し加工の事で目盛や数字がより見やすくなります。
シルバー、ステンは表面仕上げが違うのみで材質は全く同じものです。
提供元:シンワ測定株式会社
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