2021年09月28日
by DCM株式会社 |
公開:2021.09.28 09:10 更新:2021.12.27 10:04
限られた空間を使って自分だけのワークスペースをDIY!ちょっとした作業や集中したいときの作業場にいかがでしょうか?自分で作るからこそ部屋の雰囲気や自分に合ったサイズ感でDIYすることができるので、ぜひ作ってみてください!
①SPF 2×4材
②ラワンカットベニヤ
③有孔ボード
④2×4アジャスター
⑤シェルフサポート
⑥折りたたみ式棚受け金具
⑦水性木部用塗料
⑧ブルーシート
⑨刷毛
⑩ドリルドライバー/インパクトドライバー
⑪マスキングテープ
⑫蝶番
⑬ステンなべ小ねじ(10㎜、15㎜)
まず初めに、材料の確認をしましょう。
組み立てた後のイメージをしながら仮置きをして、足りないものが無いか、どこに何を置くか確認します。
※充電式のドライバーを使用する場合は充電を忘れずに!
刷毛を使って木部塗料を塗って乾燥させます。最初はペンキが沈殿しているため、棒などでかき混ぜるとムラなく塗れます。塗り終わって乾燥が確認ができたら再度塗装します。2回塗ることで塗りムラを減らすことができ、きれいに仕上げることができます。
ビニールシートを敷いて、猫よけの上に木材を載せて塗ると直置きしないでも塗ることができます。木材の種類によって色の出方が変わるので、その点も注意しながら塗りましょう。色を塗り終え、乾燥させたら木材をもう一度仮組の状態に戻します。
※塗装・乾燥作業は必ず換気の良い環境で行ってください。
棚板(木材B)や有孔ボード(木材C)を付ける位置を決めて、目印にマスキングテープをつけます。ペンでもOKです。
取り付け位置を決めたら、棚板(木材B)にシェルフサポートを付属のネジで固定します。シェルフサポートをつけた棚板(木材B)を柱(木材A)にネジで固定します。有孔ボード(木材C)の取り付けは、穴が開いている位置であればそのまま穴に合わせてネジで固定します。空いていない場合は下穴を開けてネジで固定します。
棚板(木材B)や有孔ボード(木材C)の取り付けが終わった後、次のような画像の形になっていればOKです!(有孔ボードは背面につきます。)
扉を取り付けます。扉を取り付ける際は、下に何か支えられる木材等を置くと安定して作業をすることができます。準備の際に出た端材等はある程度取っておくと便利かもしれません。
扉の位置が固定できたら、蝶番で柱部分に取り付けます。その際には取付位置にマスキングで目印をつけておきましょう。
蝶番を付けた後は、扉を開けるためのつまみを取り付ければ扉の完成です!
扉を開けた時にテーブルとなる部分をつくります。
もう一度仮置きして取り掛かると作業がしやすいです。
テーブルを取り付けるための下地(木材E)を柱(木材A)に取り付けます。
下地(木材E)を付けた後は、折りたたみ式棚受け金具を下地(木材E)に取り付け、最後にテーブル部分(木材F)を取り付ければ完成です!
※折りたたみ式棚受金具は取り付ける際に正しい向きで取り付けるように気を付けてください!
設置時には、2×4アジャスターを柱(木材A)に取り付けます。
設置する場合にはあらかじめ、上部のアジャスターはゆるくしておき、最後に天井と合わせる際にしっかりと突っ張らせることで固定することができます!
step7 でアジャスターを付け、設置までしたら完成なんですが、今回のワークスペースは有孔ボードを使用していますので、有孔ボードで使用できる収納金具やフックを使うことで様々なモノを飾ることができます♪
扉の開閉が気になる方はマグネットキャッチを使うとしっかりと開け閉めができておすすめです!
提供元:DCM株式会社
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