2020年12月23日
by ジョンソン株式会社 |
公開:2020.12.23 15:40 更新:2021.10.04 16:23
家具の汚れは、主に油性の手アカ。放っておくと、ホコリなどと混ざって落ちにくくなります。タバコのヤニも汚れの元です。お手入れの際は、水拭き厳禁!から拭きか、家具専用製品を使いましょう。
家具用ワックス「プレッジ家具用ワックス」は、手アカ、タバコのヤニ、ホコリなどの汚れをすっきり落とし、美しいツヤを与えます。また、ワックス皮膜で塗装表面を保護します。
「プレッジ家具用ワックス」をスプレーした後、乾いた布で拭き上げます。液が床に飛び散ると滑るので、垂直面は、乾いた布にスプレーしてから拭きましょう。
※「プレッジ」は、桐ダンスなど塗装のない白木の家具には使えません。
ここに注意!
プレッジ家具用ワックスは、桐・黒檀・紫檀等の塗装していない家具や、漆仕上げの家具にも使えません。
また、ウレタン塗装などの仕上げ加工がされている家具でも、経年により塗装は劣化していきます。そういった表面に使うと変色するおそれがあるので、初めての使用や、古い家具に使う時や必ず目立たない所で試してから使ってください。
接着フックやシールをはがすときは、イラストのように、ドライヤーの熱風を当て、角から少しずつはがします。接着面に熱風を当てながら、シールをゆっくり引っ張るのがコツ。それでもはがれにくいときは、少し冷まして再び温めてみましょう。表面に塗装が施された木製ドアや家具は、仕上げに「プレッジ家具用ワックス」でお手入れしましょう。
家具は、インテリアの主役。ところが、不適切な場所に長い間置いておくと、塗装が傷んだり、家具が曲がったり、反ったりしてしまいます。
<置き場所のポイント>
・直射日光の当たるところに置かない
・水平なところに置く
・湿気の多いところに置かない
・家具を部分的に乾燥させてしまうので、ストーブをそばに置かない
・エアコンの吹き出し口の下に置かない
濡らした布を固くしぼり、それに「プレッジ家具用ワックス」をスプレーして拭いた後、すぐに別の乾いた布で仕上げ拭きします。
外側の表面は、「プレッジ家具用ワックス」をスプレーした後、乾いた布で拭き上げます。液が床に飛び散ると滑るので、垂直面は、乾いた布にスプレーしてから拭きましょう。
棚などの内側の部分は、台所用中性洗剤を薄めた液を布につけて拭き掃除。その後、お湯で拭き上げ、さらにから拭きをします。必ず乾いてから、食器を納めましょう。
木製以外のプラスチック系素材を使った棚や、キャビネットなどのガラス部分は、「スクラビングバブル ガラスクリーナー」をスプレーした布で拭き取ります。
テレビやパソコンなどについたホコリは、柔らかい布で乾拭きします。洗剤を使うと画面を傷めるので、注意してください。どうしても落ちない汚れがある場合は、メーカーに相談しましょう。
汚れ落とし+ツヤだし+保護。ほこりも目立ちにくい。
2度拭き不要!液ダレせずに拭き取りカンタン
プレッジ 家具用ワックス
提供元:ジョンソン株式会社「技あり!おそうじ術」
https://scjcatalog.johnson.co.jp/life/souji_jyutsu/bathroom.html
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