2021年04月13日

花粉対策に欠かせない、マスクやメガネの困りごとを解消する方法!

by DCM 編集部

公開:2021.04.13 19:40 更新:2021.10.04 16:23

花粉の季節になると襲ってくるくしゃみ、鼻水、目のかゆみ…。

花粉対策にマスクやメガネは手放せませんよね。

しかし、マスクやメガネで助かった分、お悩みも多い。

今回は外出時にマスクとメガネにまつわる代表的な困りごととその解消法をご紹介します!

マスクとメガネは花粉症対策に効果あり

花粉症対策として広く知られている【マスク】【メガネ】。

花粉をとにかく体内に入れないようにガードしてくれる大切な存在です。

上記厚生労働省調べでは、花粉症用のマスクをつけることで花粉を約6分の1に、花粉症用メガネにおいては約4分の1程度に減少することがわかっています。

ますます日常生活では欠かせない存在になりつつあるマスクとメガネですが、困りごともたくさんあります。

マスク使用時に困ること…【メガネが曇る】

特にメガネをかけている方は必ずと言っていいほど経験していることではないでしょうか?しっかりマスクを鼻筋に沿って密着したにもかかわらず、息をする度に目の前が白く染まることを。

だからと言って、メガネが曇らないように鼻を出してマスクをつけるやり方は適切ではありません。マスクの目的は、周囲への飛沫を防ぎ、外部からの飛沫や花粉を防ぐことにありますので、鼻を出してマスクをすることは本来のマスクの役割を果たさないどころか、外部への感染リスクも高めてしまうのです。

では、メガネが曇らないようにはどのようにすればいいのでしょうか?

おすすめは『メガネがくもりにくいマスク』です。

鼻と頬の隙間にウレタンシートがやさしくフィットすることにより、鼻息によるメガネのくもりを大幅にカットすることができる優れモノ。

メガネが曇ってお困りの方はぜひ使ってみてください。一気にラクになりますよー♪

マスク使用時に困ること…【外したマスクをどこに置く?】

ずっとマスクをしていても、ご飯を食べる際はイヤでも外さなければならない。そんな時、外したマスクをどうしていますか??

ポケットにそのまま入れたり、あごマスクでそのまま食べたり、はたまたテーブルなどにそのままポイっと置いたりしていませんか??

外したマスクをそのままにしておくと、ウイルスや菌が内側に付着したりして衛生上よくありませんよね…。

そんな時にお役に立つのがこの『抗菌マスクケース』です。

マスクの収納はもちろん、銅のチカラで常に清潔な状態を保ちます。

コンパクトに収まり、持ち運びにも大変便利です。

メガネ使用時に困ること…【レンズが汚れる】

花粉の季節は、色々な所に花粉が付着してしまいます。メガネのレンズもその例外ではない。むしろ、いつもよりも汚れている可能性があります。

自分の目を花粉からガードしてくれたレンズ。ついた花粉はスッキリきれいに落としてあげたいですよね!

花粉対策用メガネについた花粉を落とすには、一番簡単なのは【水で洗い流す】です。しかし、普通に水洗いをしてティッシュだけで拭き取るやり方は、強く拭いてしまうと大切なレンズを傷つける原因にもなってしまいます。

そんな時におすすめなのがこのメガネクリーナー。軽い力で拭くだけで皮脂汚れまでキレイになるだけでなく、曇り止め機能もついているので、まさに一石二鳥!大切なメガネはやさしくキレイにしてあげましょう。

最後に

花粉の時期は、目がかゆくなったり、くしゃみや鼻水が止まらなくなったりと大変つらい思いから救ってくれるマスクとメガネ。

正しい使い方と手入れ方法で花粉の対策をしっかり!

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