2021年10月02日
by ジョンソン株式会社 |
公開:2021.10.02 09:40 更新:2022.01.11 13:42
生活感が出やすく、どうしても殺風景になりがちなトイレ。でも狭い空間だからこそ、遊び心のある演出が手軽に楽しめる場所でもあります。今回は「久しぶりに大々的にトイレの模様替えをしました!」という村上さんのお宅を訪問。ビフォーとアフターでガラリと雰囲気が変わった素敵なトイレをご紹介します。
リビングや寝室は模様替えをするのに、トイレはなぜかもう何年も同じインテリアのまま。新年を迎えここは心機一転、おうちのトイレ空間をおしゃれに変えてみませんか。村上さん自身も今回のようなトイレの模様替えは、引っ越し以来初めてとのこと。どうせやるならまったく違う雰囲気にしたいと、NYブルックリンのアパートメントをイメージしたセルフリノベーションに挑戦。以前のトイレとは印象の違う空間が見事に出来上がりました。ビフォーの明るくナチュラルな雰囲気も素敵だけれど、アフターのスタイリッシュな空間もおしゃれ!「トイレは小さいスペースなので、気軽にDIY型セルフリノベーションにチャレンジできます。まずはインテリアのテーマを決めて、壁紙、ディスプレイ、照明などのイメージを膨らませていきましょう」
トイレのイメージチェンジに絶大な効果を発揮するのが壁紙の貼り替え。最近は今ある壁紙の上からシール感覚で貼ったりはがしたりできる、のり付きの壁紙が豊富に市販されていています。おさえヘラやローラーなど必要な小物もセットで購入できるので準備も簡単。今回村上さんは、窓下の木枠の高さから上部分にコンクリート風のグレーの壁紙を、下部分にタイル調の壁紙をチョイス。ニューヨークの古いアパートメントを思わせる、無機質でスタイリッシュな雰囲気を表現しました。
ブルックリン風のアーティスティックな雰囲気の要となるのが、片側壁面を飾る写真や額。「額の大きさや形、質感を揃えすぎないことがポイントです。シルバーやゴールドを少し混ぜるのも、空間に明るさと華やぎが加わるのでおすすめ。また、黒い額なら白い台紙の幅を広くするなど、細かいメリハリをつけるとよりおしゃれにまとまりますよ」。
照明をインテリアに生かすのが得意な村上さん。前のトイレにはガラス玉を繋いだライトで明るく清潔感のある空間を演出していましたが、今回はリユース感のある無骨な裸電球にチェンジ。ウインドウまわりもカフェカーテンからブラインドに変えて、シャープですっきりとした印象に。
鏡やペーパーホルダーなどの小物たちも、空間づくりの大切なアイテム。存在感のある丸い鏡は、黒の木枠にして全体の統一感をアップ。「ペーパーホルダーは黒系のアイアン素材にしたので、タオル掛けには木製の小さな梯子を置いてみました。これで居心地の良い、温かみのあるテイストが加わったと思います」。
トイレを気持ちよく使うために大切なのが日ごろのお掃除。そのお手伝いをするのが、濃縮洗剤付ブラシをハンドルに装着するだけで、フチ裏までしっかりお掃除できる「スクラビングバブル 流せるトイレブラシ」です。お掃除あとのブラシはそのまま水に流せ、手を汚さずお掃除できるのも嬉しいポイント!専用ホルダーに立て掛け、狭いトイレ内でもすっきり収納できます。
提供元:ジョンソン株式会社 「美的生活のススメ」
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