2021年03月22日
by DCM株式会社 |
公開:2021.03.22 18:40 更新:2021.10.04 16:23
毎日忙しくても、家事から解放されることはありません。それならできるだけラクができて、美しい仕上がりが手に入るコツやワザを知りたい。そこでSNSで人気の主婦ブロガーの皆さんに、ご自分が実践している家事の裏技や時短テクをリレー連載で紹介していただきます。いますぐ実践できるアイデアがたくさん登場しますので、皆さんの暮らしに役立ててください。
こんにちは、整理収納アドバイザーのakiko です。
パパが単身赴任中のワンオペ生活で、仕事と家事、そしてヤンチャな小学生&幼児の男児2人の育児に追われつつ、忙しい毎日が少しでも楽になるようなアイデアを日々考えています。
我が家では夕飯は基本的に全員帰ってきた後に準備しているため、帰宅後は戦場のような慌ただしさ!
今回の記事では、そんな時間のない中でも時短のために工夫している、食器収納についてご紹介したいと思います。
普段の食事で使う食器は、食器棚上段の開き戸のところとシンク下の引き出しの中に収納しています。
ここは、どちらも高さ的に取り出しやすい場所なので、忙しい時でもストレスなく準備ができます。
食器棚の中も、使用頻度で手前と奥に分けています。毎日使う一軍の食器類は全て手前に置いているので、ワンアクションで取り出せてとても便利です!
シンク下の引き出しはファイルボックスを使って、プレート類やお鍋のフタなどを立てて収納。
プレートは重ねてしまうと取りたいお皿を出すまでに時間がかかるので、立てる収納がワンアクションで取り出せて便利です。
カトラリーは種類で分けて取り出しやすく。
カトラリー類はシンク下上段の浅い引き出しに、整理ボックスを使ってお箸、フォーク、スプーンなど種類別に仕切って収納しています。
種類別の分け方の他に、「子供用カトラリー」はさらにボックスを分けてまとめてあります。こちらはボックスごと食卓に出すことで、腹ペコの子供たちが勝手に自分で取って食べ始めてくれます。
これもちょっとの工夫ではありますが、毎晩のことなので「ママ、おはし!」といちいち呼ばれずに済むのは時短につながっています。
高さ的に取り出しづらい食器棚上段は、ボックスを使ってさっと取り出せるように工夫しています。
こちらは毎晩使うわけではありませんが、たまに必要になる時があるのでそんなときには役立ちます。
同じように、食器棚のグラス収納のところにもボックスを活用しています。
これを使うことで、奥のグラスもボックスを引き出すだけでさっと取り出せるためとても便利です!
以上、我が家の食器収納の工夫についてのご紹介でした。
忙しい夕食時ですが、すぐに取り出せる収納が整っていると少しでも時短に繋げられてストレスフリーにできますよ!
ぜひ真似できそうなアイデアがあったら取り入れてみてくださいね。
平らなお皿も立ててボックスに収納すれば、一目瞭然で取りやすいから、グッドアイディアだね☆是非マネしたい♪
提供元:DCM株式会社
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