2021年10月02日
by 株式会社ユーエム工業 |
公開:2021.10.02 13:40 更新:2021.10.21 10:28
のこぎりの切れ味が悪くなった・・・。それ、刃にヤニが付着しているからかもしれません。
そのまま放置しているとサビの原因にもなってしまいます。
刃物に付いたヤニを落として切れ味を復活させましょう。こまめなメンテナンスで切れ味が持続します!
木には樹液が含まれており、ヤニとも呼ばれています。
木にとって樹液は傷ついたところを修復し腐食を防ぐ役割があります。
庭木などの生木を切ると刃にヤニが付着します。
このヤニを放置していると、ヤニが固まって切れ味の低下に繋がり、サビの原因にもなってしまうのです。そうなってしまう前に、使い終わった刃物はこまめにお手入れしましょう!
それでは実際にのこぎりのお手入れをしていきましょう。
①早速「ヤニクリーン」でヤニが付着している部分に直接スプレーしていきます。2分~3分放置しましょう。
②泡が汚れに密着し、どんどん分解・除去しています!汚れがひどい場合や、木屑が刃と刃の間につまっている場合は、使い古しの歯ブラシなどで擦りながら掃除しましょう。
③泡を水で洗い流しましょう。これでヤニが除去され切れ味を戻すことができました。
ここからが大事です!水で洗い流したまま放置しているとサビの原因になってしまいます。
せっかくヤニを除去して切れ味を戻した刃物も、サビが発生してしまうと、亀裂、破損の原因になり、本来の性能を発揮できなくなります。
そこで「アイアンガード」の出番です。
①水に濡れたままの状態の刃物に全体的にスプレーしていきます。
②余分な油と水分を振り落としてお手入れ完了です。こんなに簡単に刃物はお手入れできるんです!
優れた水置換効果により、水分の付着した表面でもオイルが水分下に浸透します。水分の下にオイルの被膜を作るため、刃物の長期保管に最適です。
アイアンガードは刃物をサビ防止を目的とした商品ですから、当然優れた防錆力で刃物を守ります。
画像はJIS規格による中性塩水噴霧試験結果の24時間後の状態ですが、アイアンガードの優れた防錆力が一目瞭然です。
金属との親和性が強く、浸透性に優れていますので、刃物の潤滑効果も期待できます。
折込ノコの開閉や、高枝ノコの伸縮などがスムーズにできるようになります。
のこぎり・剪定バサミ・ナタなどの手工具だけではなく、チェンソー・ヘッジトリマー・刈り払い機などの電動工具などあらゆる園芸刃物にご使用いただけます。
皆様がお使いになられている大切な道具や刃物を少しでも長く、大切に使って欲しい。そんな想いから「ヤニクリーン」「アイアンガード」は誕生しました。
刃物の切れ味は使い手のお手入れ次第です。
刃物を使用後、ヤニクリーンでヤニを取り除き、アイアンガードでサビから守り保管する。
さあ、刃物のメンテナンスをこれからはじめてみましょう!
提供元:株式会社ユーエム工業
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