2021年09月02日
by DCM株式会社 |
公開:2021.09.02 00:00 更新:2021.10.04 16:23
2021.09.03
台風や豪雨の対策に!普段はコンパクトに収納でき、土・砂不要で水に浸してすぐに使える吸水土のう袋です。
3枚入りが3個入ったセット商品や、ロング型を新たにラインナップ。
初期水害の緊急対策に役立つ土のう袋です。水に浸すだけで膨らむため、店舗や駐車場だけでなく一般家庭でも使いやすく普段の備蓄におすすめです。
※淡水専用です。海水や入浴剤を混ぜたお湯は使用できません。
吸水ポリマーを使用しており、水に浸して揉みほぐせば、約3~5分で15kgのボックス型に膨らみます。取っ手付きで持ち運びや積み上げも便利。
使用前は約2.5cmと薄く、コンパクトに収納できます。
一般ごみとして処分可能
使用後はゴミ袋などに入れ、脱水剤をそのままあるいは少量の水に溶かして振りかければ脱水し、収縮します。乾燥後は一般ごみとして処分可能です。
カッターなどで袋を切り開き、袋内に脱水剤を混ぜ合わせるとよりすばやく処理できます。
※脱水剤は、塩化カルシウムもしくは塩でも可。
水で膨らむ土のう袋1個当たり、塩化カルシウムの場合100g、塩の場合200gが目安です。
※破棄する場合は各自治体の指導に従ってください。
※天日干しもできますが、収縮に2週間程度かかります。
①水を貯める
清水でご使用ください。お風呂の残り湯も使えますが、入浴剤をまぜたお湯や海水は使用できません。
※使用状況によって吸水時間・ふくらみに多少のバラつきがあります。
②水に浸して揉みほぐす
水に完全に沈めて行ってください。
③完成
約3~5分で15kgに膨らみます。十分に膨らんでから使用してください。水が引くまでの数日間使用できます。
3枚入り×3個のセットは、外箱がバケツ代わりにもなる吸水箱セットです。
緊急時など土のう袋を膨らますバケツなどの容器がない時に便利です。
使い方は、箱の外と内側にビニール袋を敷いて、中に水を一定量入れます。
箱の中に土のう袋を入れて浸します。手でかるく揉むと吸水が早くなります。
約3~5分で約15kgまで膨らみます。十分に膨らんでから箱から取り出してください。
約縦15×奥行15×幅90cmまで膨らむ、ロング型の水で膨らむ土のう袋です。
横に長いので1つで広範囲をカバーできます。
また、設置作業の短縮にもつながり、より早く災害対策をすることができます。
止水シートと組み合わせて使用すると、止水効果が一層アップします。積み重ねは互い違いにすることで、より安定した設置になります。
水で膨らむ土のう袋 3枚入り×3
外箱がバケツ代わりにもなる吸水箱セット。
バケツなどの容器がない時に便利です。
JANコード:4573489587899
水で膨らむ土のう袋 ロング型
1つで広範囲をカバーできるロング型の吸水土のう袋
JANコード:4573489587905
※ 店舗によって取り扱いのない場合がございます。また、売り切れの場合がございます。あらかじめご了承ください。
※掲載商品はお近くのDCMグループ(DCMカーマ、DCMダイキ、DCMホーマック、DCMサンワ、DCMくろがねや、ケーヨーデイツー)で販売しております。
提供元:DCM株式会社
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