2021年07月01日
by 赤平オーキッド株式会社 |
公開:2021.07.01 00:00 更新:2021.10.04 16:23
胡蝶蘭の葉と葉の間から何かが伸びてきました。
これは花芽でしょうか?
それとも根なのでしょうか?
今回はお客様からのお問い合わせランキング上位の「芽」と「根」の見分け方について写真でご紹介いたします!
花芽の場合は、正面や横から見ると先端部分が平たく、楕円形をしています。
白いお花や黄色いお花の場合は緑色の花芽が多いのでわかりやすいのですが、ピンク色のお花の場合は花芽もピンク色をしているものが多く、やや判断が難しいです。
根の場合は、先端部分がどの角度から見ても丸い形をしています。
どちらにしても株から出てきた時には芽なのか根なのか判断がつきにくいのですが、1cm位まで伸びてくると花芽なのか根なのかがわかりやすくなりますよ。
「芽」と「根」を見分けられるようになれば、胡蝶蘭を育てる楽しみが広がります!芽が出てきていれば、その後数か月後にはお花が楽しめますよ。
また、ホームセンターや園芸店で株をご購入する際は、株元をチェックしてみましょう。
花芽のついている株に出会えるかも!?
提供元:赤平オーキッド株式会社
http://akabira-orchid.jp/index.html
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