2021年07月23日

型崩れが目立ちにくいTシャツの干し方のコツ

by 株式会社 UYEKI

公開:2021.07.23 13:40 更新:2021.10.04 16:23

夏はTシャツを洗濯する機会が多くなりますよね。干すときのちょっとした工夫で、お気に入りのTシャツを長持ちさせてみませんか?

ハンガーを使ってTシャツを干すときのポイントは?

ハンガーを使っても、型崩れが目立ちにくい干し方をご紹介します。

①洗濯したTシャツをひっくり返して裏返しにします。

Tシャツの表が内側、裏が外側になっている状態にしてください。

さらにTシャツの形を整えてたたみ、全体を手のひらで軽くたたいてしわを伸ばしましょう。

とくに首回りは丁寧に形を整えましょう。

②Tシャツの裾の部分からハンガーを入れてTシャツの形を整えて干します。

襟からハンガーを入れると首回りが伸びてしまうので、必ず裾のほうから入れてください。

直射日光は色褪せの原因になるので、日陰の風通しのいい場所に干しましょう。

③乾いたら室内に取り込み、裏返していたTシャツをひっくり返して、元に戻します。

表面の生地が外側、裏面が内側になるように戻して、たたんでください。

針金ハンガーはあとが付きやすいので、太さが1センチ以上あるハンガーを使用することをおすすめします。

ひっくり返してからハンガーにかけることで、Tシャツを着る時に引っ張られていた肩部分が裏側になるので型崩れが目立ちにくくなりますよ。

また裏返して干すことにより、直射日光に当たりづらくなり色褪せもしにくくなります。

興味があればぜひこの方法を試してみてください。

ちょっとしたコツで、お気に入りのTシャツを大事に長く着てあげましょう。

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