2021年06月20日
by 矢崎化工株式会社 |
公開:2021.06.20 12:10 更新:2021.10.04 16:23
石膏ボード壁用ジョイント(J-103A 2個入り)を使ったウォールラック(飾り棚)です。
ジャンル インテリア
作品サイズ 幅52cm 奥行15cm 高さ52cm
製作期間 1日
難易度 レベル1
概算材料費 5,900円(イレクター部材のみ)
Φ28イレクターパイプ
506mm 2本
440mm 2本
109mm 4本
石膏ボート壁用ジョイント(J-103A S2 BL) 2個
プラスチックジョイント(J-113A) 4個
プラスチックジョイント(J-118A) 4個
プラスチックジョイント(J-118B) 4個
サンアロー接着液 30ml(EY-30) 1個
その他…メジャー、プラスドライバー、ビス、棚板2枚
支柱パイプ(506mm)にJ-118Bを通し、両端にJ-118Aをはめ込みます。
先に、両端のJ-118Aだけをサンアロー接着液で接着します。
※J-118Bは棚を組む際に接着します。
奥行パイプ(109mm)にJ-103Aをはめ込み、接着します。
支柱パイプと棚パイプ(440mm)を連結し、接着します。
※棚は下段は一番下に、上段は芯寸法240mmの位置(支柱パイプの中間)に取り付けます。
少し時間を置いて接着液が乾いたら、ひっくり返して、J-118Aに奥行パイプをさし込みます。
J-118Aと奥行パイプを接着します。
棚板を載せるJ-113Aをはめ込み、棚板をビスで取り付けます。
棚板を載せて完成です。
こちらからダウンロードすることもできます。
https://www.diy-life.net/wp/wp-content/uploads/2020/03/010038_zumen.pdf
イレクターを組み立てるには、つくるものの面を意識してつくるのがコツです。
たとえば、「いす」の場合、図のように右面と左面をまず製作し、その面と面をパイプでつなぐように組み立てると段取りよく楽に組み立てることができます。
接着は、パイプをジョイントを差し込んだ後、パイプとジョイントのすき間に接着液を注入して溶着します。
●最初は、仮接着(ジョイントが動かない程度に接着液を1~2滴注入)して、間違いのないことを確認してから本接着することをおすすめします。
●本接着は、製作物の向きを変えながら、できるだけ上から注入してください。やむをえず下から注入する場合は、液が奥まで入るように勢いよく注入してください。
●1度接着しただけでは不十分な場合があります。最後に接着箇所を見直してください。
●接着不足は、ジョイントが割れたりパイプが抜けたりパイプ内側が錆びる(雨水が入る)原因になります。パイプとジョイントのすき間が埋まるまでていねいに十分に接着液を注入してください
提供元:矢崎化工株式会社「Diy-Life」
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