2022年01月03日
by DCM 編集部 |
公開:2022.01.03 04:00 更新:2022.01.05 11:25
エアプランツはインテリアとしても楽しめる植物です。エアプランツを吊るすことで、オシャレでリラックスできる空間を作れます。
そのため「エアプランツを吊るす(ハンギング)方法が知りたい」かたもいるでしょう。そんなとき、どのように吊るしたらいいかと悩むものです。
そこで本記事では、エアプランツを吊るす方法を7つ紹介します。また、記事の最後に吊るすときのコツも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
エアプランツは、物と組み合わせることで、いろんな吊るし方ができます。ここではエアプランツを吊るす(ハンギング)方法を7つ紹介します。
①天井から吊り下げる
②カーテンレールに吊り下げる
③ワイヤーで吊るす
④テラリウムに入れて吊るす
⑤プランツハンガーで吊るす
⑥スカイプランターで吊るす
⑦空き缶に入れて吊るす
どれも簡単にできる方法なので、参考にしながら挑戦してみてください。
天井にフックを取り付けて、エアプランツが入った鉢を吊るす(ハンギング)方法です。
また、「ヒンメリ(乾燥した麦わらを糸でつないで作るフィンランド伝統の飾り)」と一緒に吊るすのもおすすめ。
人気の吊るし方ですが、安全面を考えて、重い鉢は吊るさないようにしましょう。
賃貸で天井や壁に穴が開けられない場合は、カーテンレールにS字フックを引っ掛けて、エアプランツを吊るす(ハンギング)方法がおすすめ。
窓際は日当たりが良くて風通しもいいため、エアプランツは元気に生長してくれるでしょう。
ただし、カーテンレールの耐荷重を超える重いものを吊るさないように、注意してください。
エアプランツをワイヤーで巻きつけて吊るす(ハンギング)方法です。
テグスを使うことで、宙に浮いているように見せられるのも魅力の1つ。
グラスや空き瓶などのガラス容器の中に、エアプランツを入れて作った「テラリウム」を吊るす(ハンギング)方法もあります。
丸い形状だと、季節を問わない風鈴のようなテラリウムで、オシャレに部屋を彩ってくれるでしょう。
プランツハンガーは、麻ひもなどの自然素材で作られているので、どんな鉢とも相性がいいのが特徴です。
また、プランツハンガーは「マクラメ編み」と呼ばれる方法を使用することで、さまざまな素材のひもで作れます。自作のプランツハンガーを作れば愛着も増すでしょう。
植物を逆さまに吊るす(ハンギング)方法が、スカイプランター。スカイプランターは、ロンドンで活躍するデザイナーが、2006年に作った上下逆さまの植木鉢のことです。
オシャレアイテムとして近年話題となっています。スカイプランター専用の鉢を使えば、中身が落ちてくる心配もありません。
空き缶やスチール缶など、本来であれば捨てるようなものを再利用して、プランター代わりにする方法があります。
底に水抜きの穴を開けた空き缶の中にエアプランツを入れ、ひもで吊るすことで、根腐れの心配もなくなります。
エアプランツを吊るす(ハンギング)方法が理解できたら、吊るすときのコツもあわせて覚えておきましょう。
コツをおさえておくことで、よりオシャレな空間が作り出せるので、ぜひ参考にしてみてください。
部屋に置いてあるインテリアや、背景となる壁などの雰囲気に合わせて吊るすようにしましょう。
たとえば、白を基調とした部屋であれば、ガラスのテラリウムを白のロープで吊るすと室内の統一感が生まれます。
吊るす(ハンギング)物の素材によって、空間の雰囲気は異なります。
麻ひもやロープを使えばナチュラルで温かいイメージに、ワイヤーを使えばシックでクールなイメージに仕上がるでしょう。
今回は、エアプランツを吊るす(ハンギング)方法7つを紹介しましたが、アイデア次第で何通りでも吊るし方を楽しめるでしょう。
専用のアイテムを使用したり、家にあるもので自作したり、エアプランツの吊るし方を考える時間も楽しんでみてください。
本記事の内容を基本に吊るし方を工夫することで、自分好みの室内空間が作れますよ。
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