2021年06月04日
by DCM株式会社 |
公開:2021.06.04 19:40 更新:2021.10.04 16:23
2018.07.31
まだまだ油断できない押し入れやクローゼットのカビ!奥の服を探していたら、見つけたくないカビまで発見、なんてことありませんか?
今回は、家じゅうのカビ対策に関するアンケートを、「くらしメイド」のLINE@と、アイデア投稿サイト「暮らしニスタ」で実施し、その結果を発表します。あなたはカビ対策、どうしていますか?
押し入れやクローゼットのカビ対策をしていますか?という質問には、YESが85%で圧倒的多数。でもいまのやり方で大丈夫なの?効果はあるの?と感じている人も多いようです。
ちなみに多くの人がひっそりと抱えている恐ろしいカビ体験。押し入れやクローゼットにカビが生えて困った!ビビった!ゾッとした…というエピソードが続々上がってきました。
「実家で、雛人形をしばらく押し入れの中に放置していたんですが、処分しようと思った実母がお雛様の顔を見てびっくり!お顔がそばかすだらけだったと。カビがそんなところに生えていたみたいです」(49歳・専業主婦)
「あるとき、あのバッグ持っていこう、と押し入れを開けて探したら、大事にしているブランド物の本革バッグがカビだらけになっていて、顔が引きつりました」(44歳・専業主婦)
「クローゼットの中の服にカビが生えたことがあります。なぜか白い服に目立って生えていたのでびっくりしました」(37歳・専業主婦)
「クローゼットを開けたら下の方の壁一面におしゃれな模様が!よく見たら青いカビでした」(39歳・専業主婦)
「我が家はとても湿気が溜まりやすく、ありとあらゆるところがカビます。特に1階の押し入れはひどい!さすがにカビ取り用に置いていた除湿器までカビてしまったのには驚きました」(49歳・専業主婦)
やっぱり、カビの悩みはあるあるですね。それでは、そんな恐怖の体験をせずに済むように頑張っているという皆さんの、押し入れやクローゼットのカビ対策について、具体的な方法を聞いてみましょう。
アンケートによれば、85%の人が何かしらの対策を講じています。が、除湿剤にカビが生えた!などという経験のある人もいるように、効果が万全とは言えない人も。どんな対策をしたら効果的にカビを防ぐことができるのでしょうか?
【除湿剤を使う/除湿シートを使う 52%】
「クローゼットにはハンガータイプの湿気取りをいれています。そんなに気になっていなかったのですが、パンパンに膨らんでいるところをみるとやはり湿気があったのだなと実感しました」(44歳・専業主婦)
「除湿剤の『水取りぞうさん』を使っています。梅雨時期は10日程度で交換するほど湿気が多いですが、衣類のカビは減りました」(32歳・会社員)
【扇風機を使う/換気に気をつける 2%】
「湿気取りのグッズを置いています。箱形の中に除湿剤が入っていて水がたまるものですが、北側の押し入れは湿気が多すぎて効き目が感じられません。結局扇風機で風を送るのがいちばん効果的でした」(43歳・専業主婦)
「パソコン用の小型扇風機を押し入れやクローゼットの中に置いて、湿気を飛ばしています」(37歳・個人事業主)
「換気しやすくするために、ゆとりをもって収納しています」(50代・主婦)
【すのこを使う 6%】
「押し入れやクローゼットの扉を少し開けておくことにくわえて、すのこを敷いてその上に荷物や洋服ケース、布団をおくようにしています。そうすると風通しがかなりよくなるため、カビが生えたり、カビ臭くなったことは一度もありません」(34歳・パート)
「押入れにはスノコを敷いて天井から重曹にアロマオイルを垂らしたものを古いストッキングに入れてぶら下げています」(48歳・専業主婦)
【炭を使う】
「除湿してくれるアイテムとして脱臭炭などを使っています。消臭効果もあるので便利です」(32歳・会社員)
なるほど! 王道の除湿剤と合わせて、すのこや炭など、皆さん賢く除湿グッズを取り入れているようですね。扇風機で風を送ったり、押し入れやクローゼットのドアは常に少し開けて置くなど、通気性を良くすることに留意している人の方法も参考にして、押し入れやクローゼットのカビ対策、今年こそは抜かりなく準備しましょうね。
提供元:DCM株式会社
新着記事
【新商品】 外出先でもワンプッシュ!アレルブロック触れるところウイルス菌ピンポイントクリア
by アース製薬株式会社
ダニはジメジメがお好き?
by 株式会社 UYEKI
遮光ネットは夏の強い日光と高温から植物を守り、最適な育成環境をつくります
by 株式会社イノベックス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス