2021年06月07日
by 株式会社 花の大和 |
公開:2021.06.07 00:00 更新:2021.10.04 16:23
中央アジア原産。
通常は種子や苗から作るたまねぎですが、ホームたまねぎは子球を植えて年内に少し大きくなったたまねぎを収獲できます。
翌年春まで置いておくと大きなたまねぎに育ちます。
学名 :Allium cepa L.
科名 :ヒガンバナ科
草丈 :50~60cm
耐寒性 :〇
耐暑性 :△
楽しみ方:鉢植え、庭植え
形態 :球根
日当たり:日なた
地植えの場合
植え付けの2~3週間前までに1㎡当たり、苦土石灰100g、堆肥2kgを混ぜ込んでおきます。
1週間前には元肥として過リン酸石灰30g、化成肥料を1㎡当たり100g(N-P-K=15-15-15)を施しよく混ぜ込み、畝幅90cm、畝高15cmとし表面を平らにします。
プランター植えの場合
市販の培養土か、赤玉土:腐葉土=6:4の割合で混ぜ合わせた用土を用います。
植え付け1週間前に、プランター1個当たり過リン酸石灰を10g、化成肥料(N-P-K=15-15-15)30gを施しよく混ぜ込みます。土寄せのスペースを確保するため、淵から深さ5cm位残るように土を入れます。
水はけがよく、日当たりのよい場所に植えつけます。
8月上旬~10月中旬の間植え付けることができますが、植え付け適期は、8月下旬から9月上旬です。植え付け間隔は地植えで15cm、プランター植えで10cm程度とします。
最初は、土の上に種球を載せるだけにします。
このときわらなどでマルチングをして地温の上昇と乾燥を防ぎ発根と発芽を促せます。
2~3週間経ったら種球の半分が隠れる程度に土を寄せます。
葉が3~4cmに伸びてきたら、株元に化成肥料を1球当たりスプーン小さじ1杯程度を撒き、種球が隠れるほどに土寄せします。
葉が倒れ始めたら収穫します。
よく晴れた日に行い、2~3日干してから、数球ずつ束ねて風通しの良いところに吊るして保管します。
● 植え付けの適期になりましたら、ホームセンター等のお取り扱い店にてお買い求めください。
提供元:株式会社 花の大和
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