2021年02月03日
by パール金属株式会社 |
公開:2021.02.03 18:40 更新:2021.10.04 16:23
キッチン⽤品のよくあるご質問にお答えいたします。今回は『ポット・ボトル』の質問にお答えいたします。
A.本体と蓋の間から漏れている様な感じがするなどの場合は、一度、各々の場所のパッキンが正常に装着されているかの確認をお願いします。パッキンが正常に装着されていれば、水漏れは発生しないと考えられます。
A.各パッキンが間違い無くセットされているか、又、お水を入れた状態で注ぎ口を斜めにして水漏れ場所の確認をお願いします。
直飲みタイプは、熱い時期に氷と一緒に入れると、保冷効果が上がります。ただ蓋の樹脂部分は断熱効果がありませんので結露が生じます。この結露がでている状態ですと、カバンの中が濡れたりする場合がありますのでご注意をお願いします。
A.ステンレス鋼は錆びない鋼材ではなく錆びにくい鋼材で、ご使用後のお手入れの際に水気をよく拭き取っていただく等のことで錆の発生を最大限抑えることができます。又、水道水に含まれる鉄分・カルシウム・塩素成分などが内部に固着することで腐食やサビが発生しますのでご注意ください。
A.使用初期の場合、内面やパッキンの臭いが気になる場合は本体にお湯を浸し、クエン酸を入れてしばらく放置してください。又、パッキンの臭いの場合はほかの容器にお湯を入れクエン酸を入れてしばらく放置してください。その後、中性洗剤できれいに洗ってからよく拭き取っていただくことが効果的です。
A.本体はステンレスの真空二重構造になっております。その為に内部と外部の温度が遮断されて保温・保冷効果があります。
ボトルの場合はこの二重構造の工程は、二重に成っているところから空気を抜き、抜いた後に即、溶接して穴を閉じます。溶接不備などがありますと、その部分から溶接箇所から空気が入ったり、落下などの衝撃により溶接部分が破損されたものと考えられます。
A.スポーツボトルは本体を傾けるだけで飲みものがたくさん出てきます。熱い飲みものが直接口内に入るため、喉をやけどする原因になりますので、保冷専用とさせて頂いております。
A.熱い飲みものは入れないでください。
構造上熱い飲みものが直接口内に入るため、やけどの原因になります。また内部の圧力が上がり、キャップユニットがはずれたり、飲みものが漏れてやけどやものを汚す原因になります。
A.スポーツドリンクに含まれる塩分は微量のため、本体に入れてお使いいただいても構いませんが、ご使用後は十分にお手入れをお願いします。スポーツドリンクに限らず、飲料物の成分が残ったままですと、ステンレス鋼が腐食(さび発生)し、保冷(保温)性能不良の原因となることがあります。ご使用後は、飲料物の成分が残らないよう、食器用中性洗剤を含ませたスポンジやボトルブラシできれいに洗い、流水でよくすすぎ、十分に乾燥させてください。
A.次のものは絶対に入れないでください。
・ドライアイス、炭酸飲料
内圧が上がり、中栓が開かなくなったり、飲みものが吹き出たり、中栓が破損して飛散することがあり危険です。
・牛乳、乳飲料、果汁など腐敗しやすいもの
腐敗や変質の原因になります。そのまま長く放置した場合、腐敗などによりガスが発生して内圧が上がり、中栓が開かなくなったり、飲みものが吹き出たり、中栓が破損して飛散することがあり危険です。
・塩分を多く含んだもの
本体内側は18-8ステンレス鋼を使用していますが、塩分によりさびる原因になります。
・お茶の葉、果肉
すきまなどにつまり、漏れてものを汚す原因になります。
提供元:パール金属株式会社
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