2020年11月14日

【商品】ターナー ミルクペイント for ウォール(室内かべ用)

by ターナー色彩株式会社

公開:2020.11.14 12:30 更新:2021.10.04 16:23

環境と健康に配慮した安心機能No.1の水性塗料「ターナー ミルクペイント for ウォール(室内かべ用)」をご紹介します。

安心・安全な暮らしを考えた、機能性の高い室内かべ用塗料です。イヤなにおいがほとんどなく安心してお使いいただけます。

ミルクペイント for ウォールとは

DIYを気軽に楽しんでいただくために200mlミニボトルをスタンダードボトルとしてラインナップしています。

約1m×1mの面積を塗ることができるこのボトルはお部屋の1コーナーやアクセントカラー、また多色使いなど、手始めにちょうどいいムダのないエコノミーボトルです。

ミルクペイントの色調と黒板機能をはじめとする6つの高付加価値を搭載した画期的な室内かべ用のオリジナルペイントです。

ミルクペイント for ウォール 5つのポイント

①家族にやさしい、充実の6つの機能。

②全種類水性で、嫌なニオイもなく安心安全。

③森永乳業のミルク原料を使用した、天然由来のペイント。

④さまざまなテイストのお部屋に合うアーリーアメリカンの色調。乾燥後は耐水性に。

⑤壁紙の上から直接塗れます。

※テーブルなど耐久性が必要なものには上塗りとしてトップコートクリアUVカット(ミルクペイントシリーズ)をご使用ください。(但し、6つの機能性効果は損なわれます。)

塗料が接着しない素材、材質がありますので、事前に確認をしてください。

お部屋にやさしい、家族もうれしい。充実の6つの機能

ミルクペイント for ウォールで室内の壁を塗ってみる。

気がつけば、世間はDIYブーム真っ只中。ミルクペイントを使って、小物のリメイク等、楽しんでいる人も多いはず。

アンティーク風にペイントしたり、ビンテージ風にしてみたり。カフェ風のおしゃれでかわいいお部屋にしようと思ったら、やっぱり壁の色を変えてみたくなるもの。ついに登場したミルクペイントforウォール(室内かべ用)なら、はじめての人でも簡単にお部屋の壁をカスタマイズできちゃいます。どんな道具を揃えたらいいのか迷っている人や、ムラなくきれいに塗ることができるか悩んでいる人に、準備から片付けまで、使い方を詳しくご紹介いたします。

準備編 - その1 必要な道具を準備しましょう

(1) ラップ

刷毛や塗料の乾燥を防ぎます。

(2) バット

塗料を入れるバケツ。

ローラーにつき過ぎた塗料を調節するローラーネットがあると便利。

(3) ハサミ

マスカーやテープのカットなどに使います。

(4) メジャー

塗り面積を測るときに使います。

(5)マスキングテープ

弱粘着性のテープ。養生する時に使います。

(6) マスカー

養生テープとビニールが一体になった便利グッズ。天井や床、家具など塗料が

付着するのを防ぎます。

(7)古タオル

捨てる塗料を含ませるために使います。

(8) ゴミ袋

バットにかぶせて使います。

(9) 刷毛

細かなところを塗る時に使います。

(10)ローラー

塗料を塗るための道具。

柄の部分にスポンジを取り付けて使用します。広い面を塗るときに重宝します。

準備編 - その2 必要な道具を準備しましょう

塗りたい壁の面積を測ります。

準備編 - その3 塗る壁の汚れを落とします

塗る前に部屋を片付けて、壁のお掃除をしましょう。

壁紙が汚れていると塗料がうまく塗れないことがあります。特に目立つ汚れがないようでも、

雑巾で水拭きをしましょう。また、塗りたい壁から1mはなにも置かないのがベスト。

<ワンポイント>

剥がれた壁紙は補修材で補修しておくと塗料を塗ったときにキレイに仕上がります。

準備編 - その4 養生をしてみよう

壁のまわりに塗料が飛んで汚れるのを防ぐためにテープやシートで覆うことを「養生」と言います。壁塗りの際はマスカ―とマスキングテープがあればオーケー。電気のスイッチなどの塗りたくない部分はマスキングテープを貼ることで防ぎましょう。こちらは弱粘着性なので剥がしやすくイヤなべとつきも残りません。壁と繋がる床や天井はマスカ―を使いましょう。マスカ―のビニールの端がずれないようにしっかり固定させましょう。

弱粘着性のテープ。部分的に塗りたくない所を覆うように使います。

マスカ―のビニールの端がずれないように固定する時にも便利です。

汚れてもよい服装でペイントを。

塗料は服に付くと完全には落ちません。汚れてもいい格好でペイントしてください。皮膚や髪についてしまった塗料は、水やせっけんを使うことで落とせます。

100円ショップでも手に入るレインコートは汚れたら使い捨てに。

実践編 - その1 塗料を開けてみよう

塗料が分離していることがあります。

開ける前に3、4回ボトルをよく振って塗料を混ぜましょう。

実践編 - その2 道具の使い方

(1) 刷毛:細かいところを塗るのに便利。塗料をつけるときは毛先の半分が目安です。

(2)ローラー:柄にスポンジをしっかりセットして準備します。

(3)ミルクペイント for ウォール:室内かべ塗りの必需品。

(4)バット:バットの中に、先にゴミ袋をかぶせます。残った塗料を捨てる時はゴミ袋ごと簡単に処分できます。

実践編 - その3 基本的な塗り方

バットにゴミ袋をかぶせて塗料を出したら準備完了。初めて使うローラーや刷毛は手でしごいて毛払いをしておくと使いやすくなります。

ローラーでは塗りにくい端の部分などは、まず刷毛で塗っていき、広い面はローラーで塗りましょう。余分についてしまった塗料は、ローラーネットでしごいて落としましょう。塗り方は下から上へ、かべ全体を均一に。

<ワンポイント>

2度塗りで仕上がるから、1度目はムラを気にせずにどんどん塗っていきましょう。

<作業中の注意>

作業を一旦止めるときは、バットの塗料やローラーが乾かないようにラップで包んでおきましょう。塗料は一度乾燥してしまうと使えなくなってしまいます。

実践編 - その4 一度塗った後は…

~乾燥させましょう~

1度全面に塗れたら乾燥させましょう。窓を開けて風通しをよくしましょう。

~2度塗りをすると綺麗に仕上がります~

1度塗った塗料が乾いたら、2度塗りをしましょう。ムラが目立ちにくくなります。乾燥の目安は1時間程度。表面のツヤがなくなり、手で触っても塗料がつかなくなればOKです。

実践編 - その5 後始末と片付け

2度塗りを終えたら、養生していたマスキングテープやマスカ―を外しましょう。塗料が完全に乾く前に外すのがポイントです。

ゆっくりと慎重に。

残った塗料は、ボトルの蓋をきちんと閉めて、冷暗所で保管してください。

バットに残った塗料をボトルに戻すのはやめましょう。

新聞紙や古タオルなどで塗料を吸収させてからゴミ袋ごと一般ゴミとして処分するようにしてください。

ローラーネット:塗料をよく拭いてから水洗いしましょう。

刷毛:古タオルや新聞紙で刷毛についた塗料を拭き取ってから水洗いし乾燥させましょう。

ローラー:古タオルなどを使い、スポンジ部を柄から外してください。スポンジに吸収された塗料はよく拭いてから水洗いし乾燥させましょう。

<もし、塗料が床や家具についてしまったら…>

養生していないところに塗料が飛んでてしまった。そんな時はなるべく早く、水で濡らした雑巾やウェットティッシュで、拭きとりましょう。完全に乾燥する前であれば拭きとることが可能です。

しかし、畳や絨毯の場合は、塗料が繊維に入りこんで落ちにくくなってしまいます。用心して広めに養生しておきましょう。

ミルクペイント for ウォールの詳細情報

最後に

インテリアのテイストに合わせて、壁の一面だけ色を塗ってアクセントにしたり、マスキングテープやステンシルを使って好きな模様を壁に描いたり、「ミルクペイント for ウォール」を使ってもっと魅力的なお部屋づくりをしてみませんか?

提供元:ターナー色彩株式会社

https://www.turner.co.jp/

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