2021年04月27日
by ネスレ日本株式会社 |
公開:2021.04.27 21:00 更新:2021.10.04 16:23
不妊手術は、飼い主が行うペットケアで最も重要な決断のひとつです。雌犬の場合は不妊処置(卵巣除去)、雄犬の場合は去勢と言います。
不妊手術は獣医がおこないます。手術をする場合は、愛犬が若いうちが最適です。
雌犬は最初の発情が来る前に不妊処置をほどこすと、乳房や卵巣の腫瘍リスクや子宮感染症のリスクが低くなることが確認されています。不妊処置した犬は一般的に性ホルモンによる影響がなくなるため、落ち着いた性格になります。攻撃的になることが少なく、通常しつけもしやすく気性も穏やかになります。
雄犬を去勢すると、精巣腫瘍、前立腺肥大などの疾患のリスクを軽減できます。また、中高齢犬で多発する会陰ヘルニアの発症リスクも下げることができます。去勢された犬は、攻撃的になったり、尿で縄張りのマーキングをすることが少なくなります。去勢することによって、望まない子犬が増えることも防ぐことができます。
手術後に犬の体重が増加したら、運動量を増やしたり、体重管理ができる食事をあげると、カロリー摂取量が減り、体重増加を最小限に抑えることができます。
提供元:ネスレ日本株式会社
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