2021年06月15日

マスクとメガネは相性最悪?メガネがくもりにくいマスク、その人気の理由を解説。

by DCM株式会社

公開:2021.06.15 13:10 更新:2021.10.04 16:23

「マスク×メガネ=曇る」なんていう方程式が成立しそうなほど、相性が悪いマスクとメガネ。
だからといってこのご時世、マスクをしないという選択肢はなかなか難しいですよね。
そこで開発された商品が「メガネがくもりにくいマスク」。
この商品、地味にSNSなどで評判が良いのはご存知ですか?
知る人ぞ知る、こちらのマスクを今回は改めてご紹介します。

メガネ派の悩み

コンタクトが目に合わない、メガネの方が楽、などの理由で普段からメガネをしている方も多くいますよね。

普段はコンタクトだけど休日はメガネで過ごしている、という方も多いのでは?

さらに、日差しが強い日はサングラスをかけて外出される方もいると思います。

「外出時にはマスクを着用してください!」とテレビでいつも聞くようになって結構時間が経ちましたが、メガネ派の方が通常のマスクをつけるとどうしても起こってしまうのは「メガネの曇り」。

鼻のあたりをキュッと閉めて、なるべく呼吸が上にいかないようにしているつもりなのに、どこからともなく現れる曇り。

一度曇るとメガネを外したり、拭いたりするなどとにかく面倒ですよね。

市販のメガネ用のマスクの中には分厚いウレタンが上部についているのもありますが、ものによってはニオイが気になったり、そもそも厚みが気になったりとマスクひとつ選ぶのにも一苦労されている方もいるのでは?

メガネがくもりにくいマスクで悩みを解消

DCMが開発した「メガネがくもりにくいマスク」、地味に人気なのはご存知ですか?

今回はその人気の秘密を解説します!

① ウレタンクッション×アルミワイヤーでメガネが曇りにくい

アルミアイヤーで鼻のあたりをしっかりと固定させることはもちろんのこと、ウレタンクッションが付いているのでより密着されることで、はいた息が上から抜けにくくなりメガネが曇りにくくなるんです。

しかも、よくある分厚いウレタンクッションではなくごく薄いシートのようなタイプなので、いかにも「メガネ用のマスクです」という感じがせず、邪魔にもならないので快適です。

② 口元にもワイヤー入りで快適

マスクの中央、口元のあたりにポリエチレンワイヤーが入っているので、呼吸を圧迫せず快適です。

口元のワイヤーがあることで、呼吸する度にマスクが膨らんだり顔にくっついたりなんていうことが起こりにくくなります。

また、リップクリームや口紅をつけている方にとってもマスクがペタっと唇にくっつくことを防げるので嬉しいポイントです。

③ 耳が痛くなりにくいソフト編み平ゴム

平たいゴムを使っているので、丸ゴムに比べて耳が痛くなりにくいのも特徴のひとつ。

一日中マスクを着用することが当たり前になっている今は、ちょっとでも痛くなりにくいゴムの方が良いですよね。

最後に

メガネがくもりにくいマスクをご紹介しました。

普通のマスクに比べるとちょっとお値段は高くなりますが、メガネ派の方にぜひ使ってみてほしいマスクです!

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