2021年06月15日
by ライオンケミカル株式会社 |
公開:2021.06.15 19:40 更新:2021.10.04 16:23
毎日使う冷蔵庫と冷凍庫。使用頻度が高いからこそ、野菜や食材の『ニオイ』が気になりますよね。そしてこの気になる臭いをどうにかするためには、それこそ冷蔵庫の中を毎日しっかり掃除しなくてはなりません。
冷蔵庫や冷凍庫を掃除する時間はないけど、臭いをなんとかしたい!
そんなときに活躍してくれるのが、置くだけで雑菌を除菌し、不快な臭いを除去してくれる『脱臭剤(冷蔵庫・野菜室用)』と『脱臭剤(冷凍庫用)』。働いている人から主婦まで、シーンを問わず誰でも簡単に使える優れものをご紹介します。
冷凍庫や冷蔵庫の扉を開けたときに感じる違和感のある臭い。その瞬間は『クサイ!』と思うのに、そのまま放置してしまうという人は意外に多いのではないでしょうか。まずは冷蔵庫や冷凍庫が臭う原因についてみてみましょう。
■ 食材そのものの臭い
キムチや漬物、生魚など臭いが強い食材を冷蔵庫内に放置してしまうと、臭いがこもってしまい悪臭の原因となります。たとえ冷凍庫内で凍らせたとしても、キムチなどに関しては臭いがこびりつき、他の食材の臭いと混じり合ってさらに酷くなります。
■ 作り置きや調味料、汁物のこぼれ・汚れ
醤油やソースなど繰り返し使われる調味料は瓶底やフタの周辺に気づかぬ内に残りカスがこびりついていることがあります。食べ残した汁物や作り置きを一時的に保存した際、冷蔵庫内で汁が跳ねてしまった、容器から汁がこぼれていた、などの見落としがちな汚れから臭いが発生することがあります。
家の冷凍庫・冷蔵庫が臭いと思ったら、まずは状態をチェックしてください。上記に挙げた原因が臭いの根源であれば、まずは冷蔵庫と冷凍庫の環境を整えることからスタート。
・消費期限が過ぎたものや古い食材は捨てる
・キムチなど臭いが強いものは密閉性の高い容器や袋に入れる
・汁のこぼれや汚れがあれば掃除をする
キレイに掃除をしてから、いよいよ『脱臭剤』の出番です。
今回ご紹介する脱臭剤は特殊光触媒フィルターが付いたタイプで、天然のヤシガラと備長炭、2つの力で気になる臭いを取り除いてくれます。どこにでも置きやすいスリムタイプで、実寸がこちら。冷凍庫用の方が少し小さめです。
脱臭剤(冷蔵庫・野菜室用):縦10㎝×横12㎝×奥行き2.5㎝
脱臭剤(冷凍庫用):縦8.5㎝×横12㎝×奥行き2.5㎝
パッケージを開けると、このように容器・フタ・フィルターがセットになった状態で入っています。
容器のフタを外した状態がこちら。
本体のアルミホイルを剥がし、袋から取り出した光触媒フィルターを再び同じようにセットし直すだけで完成です。
あとは冷蔵庫の野菜室と冷凍庫にそれぞれ置くだけ。天然ヤシガラと備長炭が清潔感のある冷蔵庫・冷凍庫へと導きます。
持続効果は5〜6ヶ月間が目安。容器に入った黒いゲルがフィルターくらいの大きさになったら取り替えましょう。使い終えた後も光触媒フィルターは捨てずにタンスや靴箱など臭いが気になる場所に置いておけば再利用できます。毎日のことだからこそ、賢くスマートに日々を過ごしてくださいね。
提供元:ライオンケミカル 株式会社
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