2020年10月02日
by TOTO株式会社 |
公開:2020.10.02 15:44 更新:2021.10.04 16:23
キレイで快適なキッチンのためのおそうじのコツを紹介します。
キッチンのやっかいな汚れといえば、なんといっても油汚れ。でもこまめにお手入れをすれば、洗剤など使わなくても汚れは落とせます。環境にも優しく肌荒れの心配もない。加えて台所はいつもピカピカ。
<ポイント>
・汚れが固まらないうちに
・使い終わったら、その手でさっと
・仕上げはから拭きで
使った後や、気がついたときにサッとでも、1日1回と決めてでもOK。汚れをためないことを習慣にすれば、おそうじはもっと簡単になります。
温かいうちに絞った布で拭き取り。さび防止にから拭きでしあげます。
汚れが気になりだしたら、いつもより丁寧に。素材に合わせた道具や洗剤を使って効果を高めましょう。
1.シンクにポリ袋を敷くか、排水フタで栓をして、35~40度のお湯をためます。台所用中性洗剤を溶かし、5~10分つけておきます。
2.汚れがゆるんだら、スポンジか歯ブラシにクリームクレンザーをつけてこすります。
3.お湯で洗剤成分を流し、しっかり水気を拭き取ります。
<ゴトクは食器洗い乾燥機で>
換気扇のフィルターやコンロのゴトクは食器洗い乾燥機でも洗えます。高温のお湯で油汚れを浮き上がらせるので、手間もなくお手入れラクラク。フッ素コーティングしてある場合は、洗剤を入れずに洗いましょう。
竹串をバーナーの穴に差し込んでそうじします。汚れを放っておくと目詰まりを起こし、熱効率が低下したり、不完全炎症の原因にもなるため危険です。
(注意)そうじが終わったら元の位置に。正しい位置に乗せないと着火しない場合があります。
1.スポンジに台所用中性洗剤をつけ、円を描くように磨きます。
2.凹凸のあるところは、布を巻きつけた割り箸を使って汚れをこすり落とします。
3.水拭き、から拭きで仕上げます。
1.軽い汚れは、布に台所用中性洗剤をつけてこすり洗いします。
2.こびりついた汚れは、ゴム手袋の上に軍手をはめ、指先に台所用中性洗剤をつけてこすります。
3.水拭き、から拭きで仕上げます。
<注意>
・コンロのおそうじの前には、必ずガスの元栓を締めてください。
・そうじが終わったら、ちゃんと点火するか確かめてください。バーナーキャップを正しい位置に載せないと、点火しないことがあります。
金属の表面にガラスを焼き付けたもの。汚れを放置するとこびりつきやすくなるので早めにお手入れするのがコツ。
丈夫ですがナイロンたわしなど表面の固いものを使うとキズがつきます。布か柔らかいスポンジでステンレスの目にそって。
汚れをとりやすくしたコーティング。表面の固いものでこすると剥がれてしまうので、落ちにくい汚れは、乾いた布か柔らかい紙で。
落ちにくい汚れは、クリームクレンザーをたらし、丸めたアルミホイルで。細かいキズが入ることがありますので常用は避けましょう。
耐熱性が高く、なべなどを落としても割れにくいガラスです。焦げ付いた汚れをとる道具を用意しているメーカーもあります。
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