2021年01月04日
by 玉川窯業株式会社 |
公開:2021.01.04 12:40 更新:2021.10.04 16:23
今回はクラッシュタイルシートを使った壁の施工方法をご紹介します!
挑戦してみてはいかがでしょうか!
ブロック又はコンクリートの強度がない場合補強します。
ブロックまたはコンクリート面のホコリや汚れを除去しましょう。
かるかるブリック専用モルタルを説明書に従って練っていきます。
※かるかるブリック専用モルタルはタイル等の接着用モルタルに適しています。
ブロック塀又はコンクリート塀の水しめしをします。
※気温の高い時は多めに、低い時はやや少なめにしましょう。
かるかるブリック専用モルタをコテで施工する場所に5mm程度塗ります。
1平米程度ずつ区切って塗ると接着性が良いです。
広い面積を塗るとモルタルの表面が乾き接着しません。(ドライアウト)
クラシュタイルを下から張りましょう。
張ったあとにタイル表面を押さえます。
曲線部分はシートをちぎりラインに合わせます。
のこりのタイルは紙に水をぬらしてからはがしタイルを一枚ずつ張る。
張った後にタイル表面を押さえる。
張り終わった後に水しめしをしましょう。
水しめしをしたら、3分後に紙をはがします。
早くはがすと紙残りがおきますのでご注意ください。
目地なおしをします。
目地の広いところは、接着モルタルが硬くなる前にタイルをずらしてバランスよく調整しましょう。
下地モルタルが硬化してからゴムコテで目地詰めを行います。(目安:翌日)
目地詰めは速乾性バスセメント又はインスタントセメント又は抗菌タイル目地材をご使用下さい。
目地モルタルが硬化する前に目地拭きスポンジで軽く拭きます。
一度に拭く面積は少量ずつ拭きましょう。
数回拭き取ります。
(あまり強く拭かないで下さい。)
クラッシュタイルシートを使った壁の施工完了です!
提供元︓⽟川窯業株式会社
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