スコティッシュフォールドに時折生まれるロングヘアタイプです。<br>スコティッシュフォールドのショートヘアタイプでも耳が折れるのは30パーセントの確率で、数がそう多くはない猫ですから、その中で見事なロングヘアの子の出る確率はさらに少ないのですが、人気があるため、熱心に繁殖されているようです。なかにはセミロングタイプのものもいますが、完全なロングヘアのものは、弾力のあるスコティッシュフォールドの毛質を受け継いで、全体のコートがふっくらとゴージャスに仕上がります。 特に、首周りと尻尾の被毛は見事と言うばかりです。ただ、耳の先の毛も長く伸びるため、耳がしっかりと折れ曲がっていない個体の場合、中途半端な折れ曲がり具合が目立つこともあります。<br><br><br>※TICA(インターナショナルキャットアソシエーション)やCFA(キャットファンシャーズアソシエーション)などのデータをベースとし、有限会社グラスウインドが監修しております。<br>※数値は猫種ごとの目安です。あらかじめご了承ください。
スコティッシュ・フォールド・ロングヘアー
原産国:アメリカ
色・模様:全色
毛の長さ:長毛
抜け毛:多め
サイズ:小~中型
目安となる体重:2.5~6kg
活発度:低め
子どもに対応する適応力:高め
性格は?
性格はスコティッシュ・フォールドとほぼ同じです。穏やかで扱いやすい性格です。
起きやすい病気/ケガ
関節疾患や爪形成不全、外耳炎などが好発します。定期的に動物病院で健康診断を受けることをお勧めします。
起源
スコティッシュ・フォールドの基礎となった「スージー」には、長毛の遺伝子があることがわかり、それが子孫に発現したのがスコティッシュフォールド・ロングヘアーです。ほかの長毛品種と交配することができないため、非常に稀な存在です。
キャットショーでの評価基準
頭部は硬く丸く、短い首につながります。耳は先が丸く、頭に沿って明確に折りたたまれています。目は大きく丸く、色は被毛の毛色に準じます。身体は中くらいの大きさで、肩から骨盤までの背のラインが丸みを帯びています。尾は長く、先端に向かって先細りします。
提供元:ネスレ日本株式会社