2021年01月02日

ビスキャップってなんだろう?ビス頭を隠しておしゃれDIY

by ダンドリビス株式会社

公開:2021.01.02 14:40 更新:2021.10.04 16:23

既製品のカラーボックスや棚を作ったとき、ビス留めをした穴はどう隠してますか?

付属品の丸いシールをそのまま使用することがほとんどですよね!

棚を動かすとき剥がれて無くなっちゃったり、引っ越しなどで一度解体するともう貼り直せなかったり。

一生懸命組み立てたのに、ここでしょんぼり…そんな経験はありませんか?

せっかくだったら始めから自分好みの《ビスキャップ》で“おしゃれ”にカスタマイズするのも手!

《ビスキャップ》は密かにカタチも色も種類が豊富。棚のカラーに合わせてシンプルに仕上げるのも良し。

個性的なカタチや色を選んで自分好みに仕上げるのも良し!

ビスキャップのカタチと使い方

ビスキャップには主に3つの種類があります。

ビス頭にはめ込むタイプ

・ビスの十字頭にはめ込むだけなので、取付らくらく

・専用のビスが必要

・やや外れやすい

(別途用意するもの)

専用のビス

穴を掘って埋めるタイプ

・豊富な種類から好きなものを選択できる

・座掘りが必要

・穴径に注意

(別途用意するもの)

座掘り用のキリやドリル

ワッシャーと併用するタイプ

・豊富なカラーバリエーションがある。種類は樹脂タイプが多い。

・ビスと棚の間にワッシャーを間に挟むだけで簡単にキャップを取付できる。

・失敗し辛く外れにくい。

(別途用意するもの)

専用ワッシャー

既存製品のアレンジにも1からのDIYにもアクセントになること間違いなし!ちょこっとひと手間で自分らしい小物や家具、空間が表現できるはず。

居心地の良いすてきな空間づくりにぜひお役立てください♪

提供元:ダンドリビス株式会社

https://www.dandori.co.jp/

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