2021年02月22日
by アトム株式会社 |
公開:2021.02.22 14:40 更新:2021.10.04 16:23
天然ゴム長靴のお手入れ・保管方法をお伝えします!
・バケツ
・タオル
・スポンジ
・シューズクリーナー
・中性洗剤
・新聞紙
表面についた泥や汚れは、スポンジやタオルを使い水洗いしてください。
汚れがひどい場合は、適量の家庭用中性洗剤やせっけん水で汚れを取り、後はきれいにすすぎ洗いし、洗った後は陰干しでよく乾かしてください。
ご注意!
天然ゴム製なので硬いタワシで洗うと傷がつく場合があります。柔らかいスポンジやタオルをお使いください。
家庭用洗剤は必ず漂白剤(次亜塩素酸)が入っていないものをお使いください。
長靴の中を洗う場合、内側が見えるように半分に折り、水を入れたバケツの中でスポンジやタオルを使って洗ってください。
中敷き(インソール)が入っている場合、取り出してそのまま洗えます。
洗った後は陰干しでよく乾かしてください。
天然ゴム長靴は伸ばしたり曲げたりすると表面に白い粉が出てくることがあります。
その場合は市販のつや出しシューズクリーナーでふき取っていただければきれいになります。
ご注意!
つや出しシューズクリーナーはシリコン配合で揮発剤(有機溶剤)が入っていないものをご使用ください。
靴底に塗るとシリコンで滑りやすくなりますので使用しないでください。
天然ゴム製品は時間経過と共に自然劣化する性質があります。天然ゴムの弱点は日光、紫外線、湿気、高温で、特に濡れたまま放置(自然乾燥)するとゴムの劣化が早まりますので、水分は丁寧に拭き取ることをお勧めいたします。
また、製品を日光や蛍光灯にさらさないよう購入時の箱や袋の中に入れ、なるべく外部の空気を遮断するようにして、湿気の少ない冷暗所で保管していただくことが長持ちの秘訣になります。
提供元:アトム株式会社
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