2021年07月06日

ベランダ、雨戸、フェンス、窓掃除は夏から秋にかけてがベスト!

by DCM株式会社

公開:2021.07.06 17:10 更新:2021.10.04 16:23

毎日忙しくても、家事から解放されることはありません。それならできるだけラクができて、美しい仕上がりが手に入るコツやワザを知りたい。そこでSNSで人気の主婦ブロガーの皆さんに、ご自分が実践している家事の裏技や時短テクをリレー連載で紹介していただきます。いますぐ実践できるアイデアがたくさん登場しますので、皆さんの暮らしに役立ててください。

人気の主婦ブロガーが家事ワザを伝授!自分らしい暮らしの作り方

夏に積極的に行いたい掃除と言えば、外回り。

外回りの掃除は水をジャブジャブ使いたいので、水を冷たく感じる冬になる前の秋にかけてオススメの掃除です。

例えば、玄関先で子どもたちをビニールプールで遊ばせ、自分はそれを監視しながら玄関先回りをお掃除!

そのときにプールの水を活用すれば水の節約にもなって一石二鳥ですね!(^^)!。

暑い時期なら、掃除後水がすぐ乾いてくれるから、家の外回りがあっという間にキレイに!きっとプールで遊んでいる子供たちも、楽しくお手伝いしてくれるはず♡

できれば掃除をする時は濡れても大丈夫な服装で、少し涼しくなってくる時間を狙って行ってくださいね。

雨戸掃除

普段なかなか手が回らない場所です。

雨戸はあまり汚れていないように見えて、実は砂ボコリや、蜘蛛の巣、虫の死骸がへばりついていて、結構汚れています。

雨戸をザっと水で濡らして、窓用のブラシを使用しながらこするだけで汚れが取れてキレイになります。手が届かない場所は柄の長いブラシが便利ですよ!

レール部分も砂ボコリがたまりがちなので、排水の穴へ向かって水で流すとスッキリ!

窓掃除

雨戸掃除が終わると、次に気になるのが窓の外側の汚れ。こちらの汚れも砂ぼこりなので、水洗いをするだけでほとんどの汚れが落ちます。

ホースが届く場所なら、ホースの水を直接窓にかけて、後はワイパーで水切りするだけでサッパリ!

ホースが届かない場合は、窓用のワイパーをバケツの水に浸けながら、ジャブジャブと外側のガラスを洗い流していきましょう。

最後はしっかりワイパーで水切りをしておけば、拭き跡が残らないですよ。

できればブラシと水切りワイパーがセットになっているタイプがオススメです(^^♪

フェンス掃除

子どもがプールで遊んでいるときに、手持ちぶさたで始めたのがフェンス掃除。

我が家のフェンスをじっくり見たら、実はカビが生えていたことにビックリ!慌てて掃除をはじめました(^-^;

洗濯物に黒い汚れがなぜ?と思っていたのですが、その理由がここで判明しました????

それから1年に1度は、フェンスのコケやカビを落とすようになりました。

特に、日陰になるフェンスにはコケやカビが多く発生していますが、こすり落とすようにするだけで簡単にキレイになります。

そのとき便利なのが洗車用のブラシ!

一度こすり洗いをしてみて、乾いたころにもう一度チェックします!

すると、まだカビが落ちていない場所があるので、そこでさらにこすり洗い!これで完璧に汚れが取れてキレイになります♪

ベランダ掃除

ベランダでプール遊びをさせる方なら、ぜひベランダ掃除をしてくださいね。

ベランダ掃除をするときは、最初にゴミを集めて捨てておきます。

その後プールの水を使いながらデッキブラシなどでこするだけでピカピカに☆

外回りの汚れは簡単に落ちてスッキリとキレイになるので、掃除の達成感が得られて気持ちがいいですよ♪

しかし今年は猛暑ですので、熱中症にならないように無理せずに掃除をしてくださいね。

編集部からひと言♪

外まわりってあんまり気にしてなかったかも(^-^;

すっごく汚れがたまってそう…

何かのついでにたまには掃除してみよう♪

編集部のおすすめ!コレ試してみて

DCM グラスワイパー25cm 伸縮自在ポール付き

窓ガラスの水拭き・水切りがこれ1本でできます。ワンタッチジョイント式。 独自の特殊カット面ゴムで水切り抜群。スポンジは表面のナイロン不織布がしっかり汚れを落とし、中のスポンジがガッチリ吸収する二層構造。サイズ:約幅25x長さ91-156cmまで。

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玄関などのお掃除にぴったりのデッキブラシ。丈夫なスチール柄なのでゴシゴシ洗えます。

提供元:DCM株式会社

https://www.dcm-hc.co.jp/

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