2021年07月22日
by ネスレ日本株式会社 |
公開:2021.07.22 20:40 更新:2021.10.04 16:23
愛犬の存在は、飼い主に健康で幸せな毎日をもたらしてくれます。飼い主は、そんな愛犬にできるだけのことをしてあげたい、と考えるものです。その多くの部分は食事と運動に関連しますが、犬の健康上のリスクを理解しておくことが重要になります。
ごく一般的な病気であれば飼い主が対処できるものもありますが、動物病院で受診して、病気の原因を確認し適切な治療を受けることを最もおすすめします。
愛犬が太ってしまっても放っておくことは簡単です。しかし、肥満は寿命を縮めたり、毎日動くのが億劫になって楽しみが減ってしまう可能性があることを覚えておきましょう。
愛犬の体重が増えて、胸部に触れても肋骨が感じられなくなったら、それは習慣を変える時です。健康的な体重管理のためのペットフードや、獣医のダイエットプランの実践を検討し、必ず散歩など毎日一定の運動をさせましょう。人間の食事の残りは絶対に与えないでください。ダイエットを意識する場合、おやつは極力少なくし、毎日のカロリー摂取量の10%を超えないようにしましょう。ダイエット成功率を高めるためには、獣医と共に愛犬に合わせて総合的な計画を立てると良いでしょう。
できるだけ子犬のあいだに、毎日、できれば少なくとも3日に1度の歯磨きに慣れさせましょう。柔らかい布か子供用の柔らかい歯ブラシを使って歯を優しくこすり、犬用の歯磨き剤を使用します。人間用の歯磨き剤は使わないでください。犬は歯磨き剤を吐き出さず飲み込んでしまうので、胃の不調を起こすことがあります。噛みごたえのあるドライフードも、きれいな歯を保つ助けとなります。ドライフードを噛むと、粒子が歯と摩擦を起こして歯垢を落とす歯ブラシのような働きをします。
愛犬にバランスのとれた総合栄養食を与えていれば、サプリメントは必要ありません。しかし、犬が特定の健康課題を抱えている場合には、サプリメントが効果的なこともあります。犬にサプリメントを与える際には、事前に獣医に相談しましょう。
提供元:ネスレ日本株式会社
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