2021年07月24日
by TOTO株式会社 |
公開:2021.07.24 14:10 更新:2021.10.04 16:23
キレイで快適なキッチンのためのおそうじのコツを紹介します。
キッチンのやっかいな汚れといえば、なんといっても油汚れ。でもこまめにお手入れをすれば、洗剤など使わなくても汚れは落とせます。環境にも優しく肌荒れの心配もない。加えて台所はいつもピカピカ。
<ポイント>
・汚れが固まらないうちに
・使い終わったら、その手でさっと
・仕上げはから拭きで
汚れが気になりだしたら、いつもより丁寧に。素材に合わせた道具や洗剤を使って効果を高めましょう。
<フィルター>
1.フィルターを取り外し、ぬるま湯でぬらした歯ブラシかレールブラシでこすります。
2.スポンジに台所用中性洗剤を含ませ、仕上げ磨きをします。
3.ぬるま湯で濡らして軽く絞った布で、フード内側や外側も拭いておきます。
手の届きにくいところや時間のかかる場所にも、年に1~2度は家族みんなでチャレンジしましょう。すみずみまでキレイなことが実感出来れば、日頃から汚さないようにもなるはずです。
<取り外せる部分>
製品によって取り外せる部分が異なりますので、作業の前に必ず取扱説明書などをご覧ください。
1.電源を切り、換気扇やシロッコファン、整流板、オイルパックなどを取り外します。
2.ぬるま湯をかけて汚れをゆるめ、台所用中性洗剤をつけてスポンジで拭きます。
3.落ちにくい汚れは歯ブラシにクリームクレンザーをつけてこすります。
<取り外せない部分>
1.ぬるま湯につけて固く絞った布で拭きます。
2.しばらく放置し、台所用中性洗剤をぬるま湯で薄めて固く絞った布で拭きます。
3.水拭き、から拭きの順で仕上げます。
・お手入れは、必ず電源を切ってから行いましょう。
・製品によって取り外せる部分が異なりますので、作業の前に必ず取扱説明書などをご覧ください。
・モーター部分には、水や洗剤を絶対かけないでください。故障の原因になります。
・強い洗剤の「つけ置き」洗いには要注意。アルミ部分やフッ素コーティングの部品、フード本体の塗装はアルカリ性系の洗剤が苦手です。
布に含ませて拭く程度ならあとで水拭きすれば大丈夫ですが、長時間つけ置きすると変色したり、塗装がはげてしまうことがあります。
・ファンを取り外した状態でフードを運転させないでください。モーターの故障の原因となります。ファン装着時は、カチッと音がするまで差し込んでください(ワンタッチファンの場合)。少しひっぱり、外れないことを確認してください。
マンションなどでよく使われているタイプ。円筒形の羽根で煙を押し出します。内側に油汚れが付きにくいようフィルターをセットして使用します。
換気扇に煙を効率よく集めるためフードをかぶせたもの。内側が汚れにくいようにフィルターをセットして使います。
フィルターをなくし、煙中の油分をオイルパックに溜めて処理するタイプ。
フィルターをなくし、煙中の油分をオイルパックに溜めて処理するタイプ。凹凸が少なく、拭きやすい形状になっています。
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