2020年10月31日

【商品】オールドウッドワックスのカラーバリエーション

by ターナー色彩株式会社

公開:2020.10.31 12:30 更新:2021.10.04 16:23

豊富なカラーバリエーション全11色!
塗りやすいソフトタイプで簡単に古材風の仕上がりに!

オールドウッドワックスとは?

無垢の木に塗り込むだけで、味のある古材のような仕上がりになるワックスです。

オールドウッドワックスならではの特長も!

① 天然素材ミツロウで安心安全!

② 木材の保護&着色が1つで可能!

③ 屋内でも使える低臭仕様!

④ 塗りやすいペースト仕様!

⑤ 全11色の豊富なバリエーション!

カラーバリエーション

01.ジャコビーン

テラコッタタイルには今回濃いめのジャコビーンをチョイス。テラコッタタイル本来が持つ素朴さにツヤと深みがが加わりました。

それにより、まるでメキシコの住宅で長年使い込まれたような経年変化した味わいが生れます。

02.チューダーオーク

赤みのある木面が特徴的な米松(新材)。そこへ焦げ感のあるチューダーオークを塗布することで、古材のような深みのある表情に変化。

テーブルの天板などに使うことで、ヴィンテージ家具のように仕上がります。

03.ラスティックパイン

長い年月を重ねた米松(古材)は、乾いた表情を持っているためそのままでも雰囲気十分。古材の雰囲気を崩さないように、ライトな色合いのラスティックパインを塗布しました。

古材が持つ魅力をより引き出します。

04.ウォルナット

焦げ感のある独特の風合いと、深みのあるブラウンカラーが特徴のウォルナット。ヒノキ(新材)に塗布することで、古民家の柱に使われているような渋みある仕上がりに。

木目を活かした和モダンなテイストのDIYにマッチします。

05.チーク

ブラウン系の中でも、赤みがかった風合いが楽しめるチーク。足場板として使用されていた足場杉板(古材)に使用すると、より一層深みが生まれます。

厚みがあるため、棚板などに使うことでまるで既製品のようなクオリティに。

06.アンティークグレー

ライトな仕上がりで初めて塗装をする方でも挑戦しやすいアンティークグレー。焦げ感のある色合いは、オ―ク(古材)といった、木面に凹凸のある木材にオススメ。

キズや釘穴に塗料が入ることで、濃淡を演出します。

07.チャコールグレー

DIYや住宅用建材でおなじみのラーチ合板は、木目が多く入っているのが特徴の木材。チャコールグレーのオールドウッドワックスを刷り込むことで、より一層木目がはっきりとした塗り上がりになります。

シックな色合いです。

08.スモークグレー

淡い色味がベースとなった、スモークグレー。オーク(新材)に塗布すれば、木目が淡く色づきます。フレンチアンティークのようなシャビーな雰囲気に仕上がるため、家具のリメイクDIYなどにオススメです。

09.ベージュグレー

グレーの中でも、最も柔らかなトーンに仕上がるベージュグレー。木目が薄いシンプルな合板に塗布することで、上品さのある塗りあがりに。

家具やリメイクDIYの際に使用すれば、既存のインテリアに自然と馴染みます。

10.ホワイト

DIY好きの方であれば、一度は目にしたことがあるであろう輸入古材の定番バーンウッド(古材)。

ホワイトを塗布することで、バーンウッド自体が持つ風合いをキープしたまま、透明感のあるカラーを楽しめます。

11.クリア

・オールドワックスや、ウォーターベースコート着色後の表面のつやが出ます。

・クリアなので、無垢の木目そのままを美しく、表面を保護しながらつやが出ます。

・表面を滑らかに仕上げます。

(ワックスがけと拭きあげを繰り返すと、いっそう滑らかに仕上がります。)

提供元:ターナー色彩株式会社

https://www.turner.co.jp/

オールドウッドワックス製品情報

品名:木部用ワックス

用途:無塗装木部の着色とつや出し

種類:油性

成分(クリア以外):ろう(蜜蝋、マイクロクリスタリンワックス)・有機溶剤(イソパラフィン)・合成樹脂(アルキド、テルペン)・顔料

成分(クリア):ろう(蜜蝋、マイクロクリスタリンワックス、パラフィンワックス)・有機溶剤(イソパラフィン)

正味量:350ml

塗り面積:約10~15㎡(1缶あたり1回塗り)

第2石油類:危険等級III

<危険有害性情報>

引火性液体、眠気又はめまいのおそれ、長期継続的影響によって水生生物に有害のおそれ。

<応急措置>

●飲み込んだ場合=直ちに医師に連絡すること。無理に吐かせないこと。

●皮膚(又は髪)に付着した場合=流水/シャワーで洗うこと。

●皮膚刺激が生じた場合=医師の診断/手当を受けること。

●吸引した場合=空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。

●眼に入った場合=水で数分間注意深く洗うこと。コンタクトレンズを装着していて安易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。

●眼の刺激が続く場合=医師の診断/手当を受けること。

●火災の場合=消化するために炭酸ガス、泡、粉末、乾燥砂、その他消化剤を使用すること。

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