2021年02月04日
by マスプロ電工株式会社 |
公開:2021.02.04 16:10 更新:2021.10.04 16:23
新4K8K衛星放送の視聴には、アンテナや受信機器も対応製品が必要です。そこで、どの機器を新4K8K衛星放送対応品に交換する必要があるのか、ケース別にご紹介します。
新4K8K衛星放送対応BS・110°CSアンテナと4K・8Kテレビとを直接つなげるシステムです。 分配器やテレビ端子などは、天井裏やタンスの裏などの奥にある場合が多く、急な施工は困難です。 新4K8K衛星放送を手軽に楽しみたい方におすすめします。
どの部屋でも新4K8K衛星放送を視聴できるようにしたい方にオススメのシステム例です。地上波のアンテナ部分を除くすべてを改修しますので、 屋根裏などの工事も必要です。リフォームや新築の方は最初から対応製品の使用をおすすめします。
賃貸マンションやアパートの場合、共同受信アンテナからは新4K8K衛星放送を伝送していない場合が多く、新4K8K衛星放送を各自で受信する必要があります。 新4K8K衛星放送を手軽に楽しむ場合、新4K8K衛星放送対応BS・110°CSアンテナと4K・8Kテレビを直接つなげることをおすすめします。
ビルやマンションの場合、管理会社や管理組合でまとめて改修工事を行う場合が多いので、新4K8K衛星放送対応されているか?今後改修予定があるのか?を確認する必要があります。新4K8K衛星放送対応済みの場合、 宅内の分配器、分波器(セパレーター)、TV接続ケーブルの交換で新4K8K衛星放送を楽しむことができます。
提供元:マスプロ電工株式会社
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