2020年11月27日
by ターナー色彩株式会社 |
公開:2020.11.27 14:25 更新:2021.10.04 16:23
オールドウッドワックスと重ね塗りすることで色に奥深さや厚みが出る下地材です。
(ウォーターベースコートのみでの使用も可能です。ウォーターベースコートは弱耐水性になりますので上塗りが必要です。)
無垢の木に塗り込むだけで、味のある古材のような仕上がりになるワックスです。
オールドウッドワックスならではの特長も!
① 天然素材ミツロウで安心安全!
② 木材の保護&着色が1つで可能!
③ 屋内でも使える低臭仕様!
④ 塗りやすいペースト仕様!
⑤ 全11色の豊富なバリエーション!
豊富なバリエーションをご用意しております。
塗装されていない市販品(既製品)を用意します。
既製品をリメイクする場合は、塗装やコーティングがされていないものを選びましょう。
塗装を剥がす工程が不要のため、スムーズに進められますよ。今回選んだアメリカ製の脚立は丈夫なパイン材を使った無塗装品です。
オンラインストアなどを使えば、脚立のほかにも無塗装の家具は見つけられますよ。
表面をやすりがけした後にベースコートを塗ります。
オールドウッドワックスを塗る前に使用する、オールドウッドワックス ベースコート。
今回、長年使い込んだ家具でよく見られる「アメ色」に仕上げていきます。2つの塗料の組み合わせに関して試行錯誤を重ねた結果、ベースコートは「オーク」、オールドウッドワックスは「ラスティックパイン」に決定です。
※素材によって仕上がりは変わります。
ベースコートが乾いたあとにワックスを塗ります。
組み合わせが決まったら、脚立に塗っていきましょう。一般的に刷毛やウエスを使いますが、今回は液だれしないようにスポンジを使います。
塗り終えたら余分な塗料を拭き取り、乾燥させたのちワックスを塗り込みます。ベースコートは水で薄めたり、乾燥後に重ね塗りすることで、色の濃淡が調整可能です。
表面を柔らかい布で拭きます。
乾燥したベースコートの上からワックスを塗布したら、脚立リメイクも最終段階です。
ウエスを使って、ワックスを木材に刷り込ませるように拭き上げれば完成です。日々使うことで使用感が出てきた時は、再びワックスでメンテナスしましょう。繰り返し行うことで、本物のアンティークのような風合いになります。
提供元:ターナー色彩株式会社
品名:オールドウッドワックス ウォーターベースコート
用途:無塗装屋内木部用
特徴:・木目を生かした美しい仕上がり
・浸透性に優れ、ムラになりにくく色あせしない
・水性なので嫌な臭いもなく安心して使える
・オールドウッドワックスを重ねることで色に深みや厚みが出る
種類:水性
正味量:100ml
塗り面積:約2㎡(1本あたり1回塗り)
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