2020年09月18日

素材や部位による接着剤選びのポイント  8.はがれたタイルを張り直したい!

by セメダイン株式会社

公開:2020.09.18 17:22 更新:2021.10.04 16:23

はがれてしまったタイルを接着するときのポイント。

1.特長

■下地に注意

水回りや屋外の壁面に張ってあるタイルが剥がれ落ちてしまった時、剥がれた個所の下地をそのままにせず、下地調整をしてから接着し直すことが肝心です。

コンクリート壁面などの下地が脆くなっていたら、脆い部分を除去してから接着し直しましょう。ボロボロの下地のまま接着し直しても、下地ごと剥落してくる可能性があります。また、砂埃やカビなどは綺麗に掃除をし、下地全体をよく乾燥させてから接着し直すことが大切です。

■水のかかる程度に合わせた接着剤選定が大事

最近の接着剤は耐水性に優れたものが多くありますが、水のかかり具合、その程度によって使い分けるとより確かな接着が得られます。

2.おすすめの接着剤

■常時、水がかかる、または、水に浸かる箇所の場合

・エポキシパテ水中用

水中や濡れた面でも硬化するパテ状の接着剤です。パテ状なので、接着面に密着させるには、充分に押しつけることが大切です。

■水がかかるが、普段は乾燥している箇所の場合

・ハイクイック

常温速硬化で急ぎの接着、充てん、補修に最適の2液混合タイプ接着剤。

屋内外の金属・コンクリート・タイル・木材・硬質プラスチックなどの接着・充てんなどに使用できる。

5分硬化型の高粘度エポキシ系。

垂直面でもタレにくく、充てん性に優れ、すきまのある凹凸面へのタイルの接着や、石材の割れ補修などに便利。

・タイルエース

タイル専用の弾性接着剤です。剥がれたタイルの張り直しだけでなく、タイル張りのリメイクテーブル作りなどにも最適です。

・PM165R

エポキシ樹脂をブレンドした弾性接着剤です。外装用多用途接着剤として広く使われており、コンクリート・金属・陶器タイル・木材・硬質プラスチックなどの接着に適しています。

・陶器タイル用

タイル専用の水性接着剤です。

トイレ、キッチンなどの水の直接かからない内装タイルの接着補修に適している

■乾燥面の場合

・コンクリメント

釘の打てないコンクリート面へ木材やタイル、ハンガーボードを接着するのに適しています。

発泡スチロールも溶かすことなく接着できるタイプ。

提供元:セメダイン株式会社

https://www.cemedine.co.jp/

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