2021年06月24日

ボンドで工作 フェルトでつくるお魚(さかな)のアップリケ

by コニシ株式会社

公開:2021.06.24 12:10 更新:2021.10.04 16:23

ボンド 裁ほう上手

フェルト( おさかなアップリケ)20cm×20cm (オレンジ)1枚

フェルト(おさかなアップリケヒレ・ウロコ) 3色 水色、赤色、黄色

目玉パーツ 1つ 直径1.8cm~2.0cm

フェルト(海そう) 緑色 2色くらい 少々1.8cm~2.0cm

フェルト(泡)うすい青色 少々

型紙

※「型紙(かたがみ)をプリント」からダウンロードしてね→

http://www.bond.co.jp/bond/event/kids/bond/kousaku002/pdf/kousaku02_katagami.pdf

ベースにするランチョンマット(横48cm 縦30cmくらい)、手芸用アクリル綿、はさみ、定規、濃いめのえんぴつ(2B)、ピンセット、割り箸、新聞紙など(下に敷いて使う)アイロン、あて布(ハンカチなど)、アイロン台など

「ボンド 裁ほう上手」で接着させるとき、アイロンを使用します。

接着剤の使用方法をご覧になり、アイロンの取扱いには注意してください。

・目や口に入ってしまったら、水でよく洗い、お医者さんに相談してください。

・皮フや手についたときは、すぐに拭きとって、せっけんと水またはお湯でよく洗い落としてください。

まず型紙をA4の紙に印刷して型にそって切りぬいておこう。

※厚手の紙のほうがいいよ。

フェルトに型紙をのせて、えんぴつで形をなぞろう。たて線部分のしるしもつけて、定規で線をひいておく。線をひいたら、はさみで切ろう。

ウロコを13枚切りぬく。ウロコは3色以上使ったほうがきれいだよ。ウロコは、フェルトに2.5cm × 2.5cmのわく線をひいてから、丸いところを型紙)でなぞろう。

ウロコに「ボンド 裁ほう上手」をつけて、ヘラでのばしてから魚本体にくっつけよう。 「ボンド 裁ほう上手」をつけるときは、下に新聞紙などを敷こう。新聞紙は小さく切って、汚れたら新しいのを使うようにしよう。

線にあわせてウロコのうしろのほうからつける。

型紙の模様を見ながら貼ってね。

小さなものはピンセットではさむとつけやすいよ。

上からハンカチなどをあててアイロンをかければ、しっかりつくよ。アイロンの温度は、中温:140~160度、ドライにしてね。

※アイロンは、くっつけたいところに乗せるだけでいいよ。

力を入れるとつきにくくなるので、15秒くらい乗せるだけにしよう。

むなびれと背びれは、線のとおり切りぬく。線をひくときに、折り線のところもわかるように、点などのしるしをつけておこう。

むなびれをつくろう。図のように「ボンド 裁ほう上手」をつけて、折ったところの2か所をくっつけてむなびれの形にして本体に接着する。

背びれも、むなびれのようにひだを2つつくって形にしたら、土台のランチョンマットにくっつける。背びれをくっつけたら、表からあて布をしてアイロンをかける。裏返してアイロンをかけると、しっかり接着できるよ。裏返したときはあて布はいらないよ。

魚本体に「ボンド 裁ほう上手」をつけて、接着する。「ボンド 裁ほう上手」がはみ出さないように気をつけよう。

本体がしっかり接着できたら、背びれのところからアクリル綿をつめる。アクリル綿をつめおわったら、「ボンド 裁ほう上手」で接着して完成。あわや海そうもつけて、にぎやかにしよう。

工作レシピや、くっつけたいものに適した接着剤が

わかる“接着でんたく”など、様々なコンテンツを公開中!

http://www.bond.co.jp/bond/event/kids/

提供元:コニシ株式会社

http://www.bond.co.jp/bond/index.php

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