2020年11月13日
by 貝印株式会社 |
公開:2020.11.13 20:40 更新:2021.10.04 16:23
包丁のサビは、調理後になるべく早く洗うことで防げます。
長期間使わない場合は、保管方法にも気を配りましょう。
ステンレスの包丁はサビにくいですが、まったくサビないわけではありません。
包丁のサビは、切ったものに含まれる塩分や水気、酸などに空気が触れて酸化することで生じます。
サビを防ぐには、これらの成分をこまめに取り除くことが重要です。
調理作業が終わったら、料理を食べる前に包丁とまな板だけでも洗うようにしましょう。
1 包丁をまな板に押し付けてスポンジでこすります。
2 汚れと液体クレンザーを洗い落としたら、乾いた布で水気をよくふき取ります。
3 自然乾燥させ、水気をよく飛ばしましょう。
1 スポンジの代わりに、コルクを使っても良いでしょう。
2 熱湯をかけると殺菌効果があり、水分の蒸発も早くなります。
包丁を長い間使わないときは、よく乾燥させてから、新聞紙に包んで風通しがよく湿気が少ない場所に保管しましょう。
新聞は適度な通気性があり、インクの油分が錆止めにもなります。
提供元:貝印株式会社
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