2021年07月07日
by DCM株式会社 |
公開:2021.07.07 09:10 更新:2021.10.04 16:23
2019.07.23
ビスの下穴・棚板を入れる溝があらかじめあいている支柱が売っていることをご存知ですか?
この支柱を使えば、ラックが簡単に作れるんですよ!
・DCM パイン集成材
約幅400×長さ600×厚さ18mm
・DCM パイン集成材 支柱
約幅60×長さ1,800×厚さ27mm×2本
・ラジアタパイン集成材
幅400×長さ1,820×厚さ18mm
・スライドレール
ベアリングタイプ37mm幅 引き出し奥行400mm用
・取っ手
・電動ドリルドライバー
・穴あけビット ※取っ手取付け下穴用
・ビス(太さ3.8×長さ35mm)×24本
※スライドレール、取っ手取付け用のビスは、使用する物の穴径、板厚に適した物をご準備ください。
木材を下図のサイズに切断します。
A:スライド板
555×375×厚さ18mm・・・1枚
B:天板・中板・底板
600×400×厚さ18mm・・・3枚
支柱は図のような形をしています。
約1,800mmの支柱から2本ずつ、合計4本の支柱を用意します。
【ポイント】
それぞれ端から数えて9個目の溝の位置で切ります。真ん中の約80mm分が余りますがこの端材は使用しません。
支柱に板を取り付け…
ラックを組み立てます。
底板→天板→中板の順に取り付けます。
【ポイント】
あらかじめ支柱に穴があいているので、下穴をあける必要はありません。
スライド板に引き出し側のレール、ラックの中板上部に、ラック側のレールを取り付けます。
【ポイント】
正面になる面を決め、正面からレールがはみ出ないように取り付けましょう。
【ポイント】
ビスが入りにくい場合は、電動ドリルドライバーで下穴をあけてからビスを打ち込みましょう。
スライド板に取っ手を取り付けます。
取っ手を付けたスライド板をラックのレールにはめ込んだら...
スライド板に物を載せて板を引き出す際に、重さでラックが前に倒れると危険です。
ラックを壁に固定する、底板に重量のあるものを置くなどの対策を必ずしてください。
提供元:DCM株式会社
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