DIY

2018年02月09日

シンプル!大きい!テーブルをDIY![1800×900㎜]探したけど無かったから作りました。

暮らしニスタ編集部さん

作業台みたいな、シンプルで大きいテーブルが欲しくて。 足はアイアン素材が良くて。 でも、既製品は「重厚感」のあるモノばかり。欲しいデザインに出会えない。 そもそも、予算もそんなにない。 ならば…もう「作るしかないでしょー」ということで… 家族みんなで協力して作りました!

公開:2018.02.09 07:49 更新:2018.02.09 16:50

ラジアータパインという素材。柔らかいタイプの木材なので、ネジが入りやすいです。
その代り、当然キズがつきやすい。
まぁ、使用しながら増えていくキズも「味わい」って思ってます。

テーブル側面も、脚の先も、壁にピッタリでいい気持ち。
作製してから9ヶ月。
このテーブルのおかげで毎日快適。ゴキゲンです!

3人家族にしては大きいサイズなのでしょうが、
日々の家事や、息子が何かする時…
我が家にとっては、この大きさがちょうどいいのです。

材料

  • 天板用ラジアータパイン集成材(1800×900×30㎜)※ホームセンターで購入
  • 天板ウラの添え木(700×40×20㎜):2本※ホームセンターで購入
  • テーブル脚 (長さ69㎜)※webで購入
  • ブライワックス(ジャコビアン)
  • 紙やすり等

※今回は、アイアンの脚が良くて、いろんなお店を回って好きな形が売ってなかったためwebで購入しました。ホームセンターでもいろんな脚が売ってるので、テーブルを作りたい方はそこから探してもいいかもしれません。

1:天板の色塗り(ワックスがけ)

①天板を紙やすりで、軽くけずる

※なるべく、まんべんなく。凹凸がないように。
…と言いつつ、そんなに丁寧にやってないですが。

②紙やすりで、面取り

※何となく角がなくなればいいかなって感じでやりました。あっちこっちで「けずり感」が違いますが、ご愛敬です~。

③けずりカスを拭いてから、ワックスを塗る作業。

※塗って→拭いて→乾かして。再度、塗って→拭いて→乾かしました。

④添え木にも、ワックスを塗っておきます。

2:添え木を取り付ける

我流での作成なので、どの程度の添え木を付けたらいいのか…分かってないです!スミマセン!

主人と、ホームセンターにて「添え木は、これくらいでいいかねぇ」と相談して決めたサイズです。取り付け位置も…適当です。

※9ヶ月経過後、反り返りなどの不具合なしです。

3:脚を取り付ける

①天板の側面と、脚の先が「壁面ピッタリになるように!」と、慎重に、取り付け位置を確認

②下穴をあけてから、ネジで取り付ける

※ネジは「脚」についてきました。

※脚は、少し斜めになるタイプを選びました。安定感がいいかなと思いまして。

コツ・ポイント

●ちゃんとしたDIY知識があるわけではないので…かなり「適当」です。

●ブライワックスが完全になじむまで、摩擦で色が落ちたりします。洋服への色移りがあることも。

●熱い物を置くとワックスが変色?して白っぽくなります(塗り直せばいいのかも)。

●多量の水分には弱いです(我が家では、トレー&コースター使用)。

●「書く・描く」時には、下に何かを敷かないと「あと」がつきます。

面倒な部分もありますが、多少の手間よりも、満足感が勝っている状態です。うん、頑張ってよかったです(^^)v

 

アイデア提供

Miyuki.Hさん

千葉市緑区のライフオーガナイザー®:ホシダミユキです。2012年秋に新築戸建てを購入。年下主人&小学生の息子との愉快な3人家族です。 間取りも収納力もイマイチなので「予算をかけずに、快適に!」と工夫とDIYで頑張ってます。「自分らしく、心地よく、楽しい日常を!」がモットーです。どうぞ宜しくお願いいたします。※ブログ;火曜と金曜更新です。ご訪問頂けたら嬉しいです。《片付け相談・サポート・ワークショップなどご提供中@千葉市緑区》

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